表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
385/446

たいひじょとにんじゃ。

 1 木工職人見習い

 例の二人のおかげで迷宮へ行く方法がわかりそうになってる今日この頃。

 二人には言えない本音を語れ。待避所だ!


 2 行商人

 待避所っていってもふたりともここに来れるはずだし、意味ないんじゃない?

 まああっちに書き込んでるやつはこっちに来ないかもしれないけど。

 一応名前だけ変えておくとか?

 

 3 木工職人見習い

 追跡者さんはよくわからないけど、スミシーさんは別スレにしておけば見ない、らしい。

 今までの情報まとめに書いてあった。見ないふりをしてくれるってだけかもしれないけど、見ないことになってるらしい。

 本人がいるところで『スミシーさんと話するときどんな話題振ったらいいかな』とかいう本人の話題言ってても仕方ないから隔離所作っただけ、本人に見られたら怒らせちゃうようなことはもともと書きこまないほうがいいのは本スレと同じ。

 名前変えるかどうかは自己判断で。


 4 行商人

 なるほど、それじゃこういう話題でもいいのかな。

 今一番強いプレイヤーって、どのくらい強いんだろう?

 迷宮進めそうな強さの人いるのかな?


 5 幼女最強説支持者

 あえてスミシーちゃん最強(ょぅι゛ょっょぃ)説を推したい。

 

 6 木工職人見習い

 あえてじゃなくても普通にスミシーさんは最強じゃないかな。

 今出てる情報だけでも、薬作れる、魔法のかかった杖作れる、モンスター知識も幅広くある(らしい)、ワープもできる。

 戦闘能力は謎、でも戦闘能力なしだったとしても、おそらく最強。生産職魔法職としては。

 木工、製薬、転移魔法が全部ほかのプレイヤーより上ってことで、単純計算で並みのプレイヤーの3倍は強い。(当社比)

 木工専業だけど魔法が使えるようになる杖なんて作れそうな気がしない・・・。

 

 7 暗殺者?

 スミシーさんは戦闘能力は強くはないんじゃないかな。

 知識あり、魔力高い、生産もできる、そのうえ戦闘も強い、だったら無敵すぎるだろういくらなんでも。

 そういう万能型の能力者は、出るとしてもなんかこう全体的に世界が危ない、くらいにならないと出てこなそう。

 魔法は強いけど戦いに使うには何か問題がある、くらいと予想する。


 8 通りすがり

 今の時点でスミシーさんは充分万能型なんじゃないかな。

 攻撃魔法を教えてたりしたらしいし。教えられるレベルの実力を『弱い』とは言えないと思う。

 強い種族にはリスクがある、ってチュートリアルで言われた通り、『強いけどリスクが高い』のがエルフなのかもしれないね。


 9 魔法使い兼符術師

 魔法は符術みたいな消耗品である程度再現できたりするけど、それでも強いものは紙を作るとこから術かけなくちゃいけなかったりですごく難しいよ。

 だから、魔法が見た感じで強そうだったなら、強いのは間違いない。

 『道具とか装備をそろえれば強い』と『道具とかなしでも強い』の違いはあっても、どっちも強い。

 普通の魔法使いって、『殴ったほうが早いんじゃないか』くらいの火力しかない人多いからね。普通に物理が通るなら、だいたい素人の剣とか弓のほうが強い。その程度。

 人ひとり戦闘不能にするような威力の技は、かなりのリスクがある。普通に考えて『一人を確実に戦闘不能にできる魔法』があったとしたら、最初にそれ撃つだけで一人が一人を倒せるわけで。その後に自分が戦闘不能になったとしても一人倒して一人やられてでプラスマイナスゼロにできるわけだからね。

 だから、攻撃力が高い魔法使いっていうのは、みんなが考えるよりかなり少ないと思うよ。

 私は炎術のスキル120。スキルポイント全部使ってスキルレベルあげたけど、それでもスミシーさんが一撃で全焼させたっていう人形には焦げ目が付く程度だった。最初は焦げ目もつかなかったからこれでも強くはなっているみたい。


 10 調合師

 まあポーションだって効果がふつうのゲームより地味になってるし、魔法もけっこう地味な感じに修正されてるのかもね。

 普通に考えたら、いろんなゲームで『初歩』っていう位置づけなのに強すぎる魔法いろいろあるし。

 この世界では普通に強いものは覚えにくかったり使いにくかったりするということだろうね。


 11 暗殺者?

 スミシーさんのスキルがいろいろ高いのは間違いないだろうけど、『迷宮を進めるか』っていう話なら、まず『スミシーさん以外で進めるか』を考えてみようよ。

 現状でも町の情報もらって、迷宮の情報ももらってるわけだし、そのうえ実際迷宮にもぐるとこまでやってもらおうとするのはさすがに問題外だろう。

 みんな、『自分が迷宮に行くとしたらどういうところで役立てる』っていう自己アピールしてみないか?

 もし『追跡者』さんが呼べる人数に限界があるとすれば、なるべく強い人を集めたほうがいいだろうし。

 ちなみに俺は短剣170(スキルポイント使って強化した後でこのレベル)、暗器20、隠密80。町の中で普通に仕事+仕事の後に軽い訓練でこのくらいはいけたから、モンスターとの戦いをしてるプレイヤーならもっと上に行ってるだろうな。

 一応隠密持ってるから、最初の偵察くらいなら多少はできそうだ。素早さには自信あるから、いざとなれば逃げればいいし。

 罠の知識はないから、もし罠があるような迷宮なら盗賊系の仲間がほしいな。

 

 12 調合師

 暗器のスキルってスキルポイントで交換したの?

 普通に取れるんだったら入手方法教えてほしい。

 私は調合170、算術120、交渉70。戦闘向きではないけど、薬の代理生産とか買い物代行とかできるかも。メンバーの補助としてだったら役に立てるかな。

 戦闘関連はレイピア70。敵が一匹(一人)なら少しは戦えると思うけど、相手が数が多ければ無理というくらいの実力。


 13 暗殺者?

 暗器は短剣と隠密のスキルレベルを上げていけば覚えられるよ。短剣が60を越えたあたりだったかな取れたのは。ほかにも入手方法あるかもしれない。

 暗器にはポイント使わないで自然に取れた。短剣のレベルあげにはポイント使った。

 暗器は覚えただけではほとんど効果は無いみたいだけど、スキルレベルを上げていけば隠した武器が見つかりにくくなる、小さな武器のあつかいが上手になるという効果があるらしい。あと状態異常系武器の扱いも上手になる。毒短剣の暗器なら短剣、状態異常、暗器で大幅に強くなりそうだな。


 14 調合師

 ありがとう。

 短剣と隠密なら、鍛えておいて損はなさそうだね。

 レイピアより練習する場所見つけやすそうだし。


 15 暗殺者?

 レイピアでもちゃんと宿の人に許可取るとかすれば、庭での練習の許可くらいなら出るはず。

 騒音は宿の中には伝わりにくいらしい、少し声出す、音出すくらいなら文句も言われなかったし迷惑か聞いても全然大丈夫だって言われた。

 

 16 行商人

 暗器なら隠密というよりは隠蔽な気がするけどなぁ。

 短剣のほうは納得だけどさ。


 17 暗殺者?

 暗器も隠密も隠蔽もニンジャつながりだと考えれば自然かもしれない。

 そう考えると投擲とかも関連しそうだ。手裏剣。

 

 18 行商人

 NINJAつながりなら何でもつながっちゃうんじゃないかな。

 放火、潜伏、隠密、隠蔽、暗器、毒物、暗殺、変装、投擲、回避、その他いろいろ。

 NINJAは手段を選ばなそうだし。

 僕はナイフ投擲が30。投擲の上位スキルだから、30だけどけっこう強いと思う。


 19 暗殺者?

 ああ、そういわれてみればそうかもしれないな。忍者は範囲が広すぎるか。

 でも、短剣と隠密で暗器が取れたのはまちがいないよ。

 

 20 行商人

 うーん、暗器強そうだけど、どうなんだろう。迷宮で暗器が必要になることってあるのかな。

 武器を持たないで行けばモンスターが油断してくれる、とかいうこともなさそうだし。対人戦限定の技?

 

 21 木工職人見習い

 隠密は持っててこまることもなさそうだし、短剣持ってる人は隠密も鍛えれば暗器がもらえるかも、っていうのは覚えててもよさそうだね。

 小さな武器の扱いが上手になる、っていうのがどの程度の大きさまでなのかわからないけど、大きい武器が苦手になるとかいうのがついてないなら損はしないし。


 22 暗殺者?

 レイピアって、『突きで攻撃する剣』くらいってことしか俺にはわからないな。

 そういえば、敵が大きくてザックリ刺さっちゃった場合って、武器どうするんだろう?抜けるのか?


 23 調合師

 リアルで競技やってた時は刺さらないようになってたから、刺さったとき抜きやすいかどうかはわからない。

 モンスター相手で当てられるのかもわかってない。こっちでは基礎訓練だけで上げたスキルだから。

 経験を生かせるかどうかで考えると、『人間型で一匹で、極端に硬いとかいうことがない敵』っていうことになるんだろうけど、そんな敵はほとんどいなそう。


 24 木工職人見習い

 人間型で一人(一匹)で動くモンスターって言ったら、強そうなのしか想像できないね。

 オークとか、魔人とか、そういう大物を想像してしまう。

 小人族とかは一人で旅することも多いらしいけど、戦いにはたぶんならないだろうし。


 25 暗殺者?

 モンスター相手の実戦で試してみる、っていうのも難しそうだな。

 いろんなモンスターにそれぞれ特徴があるわけだから、どういうモンスターへの対策として実験するのかという目的意識が必要だと思う。

 初見殺しで初見殺されたら終わるから慎重にいく必要はあるが、あんまりのんびりしてて自分が住んでるところに『襲撃』が起きてしまったら慎重にとか言ってる場合ではなくなる。

 早めに実験、自分の手札の確認くらいはしておくべきだろう。『いざというとき自分に何ができるのか』。必要になる日はそんなに遠くはないはずだ。

 いまさら言うのもどうかと自分で思うが。


 26 木工職人見習い

 意外と、襲撃が起きたっていう書き込みは見かけなかったけど、白黒の情報を信じるならどこかで起きてるんだよね。襲撃。

  

 27 行商人

 襲撃関連の書き込みは解決して少し経ったら過去ログ送りにするのがマナーらしいよ。だから探さなければあんまり見かけないと思う。

 襲撃報告誘導スレは過去ログ落ちしないみたいだから、それ見ればある程度は事件数に見当がつくかも。

 重複もあるだろうし、逆に書きこみなしで終わってしまう場合もあるだろうから見当以上ではないけど。


 28 暗殺者?

 見てきた。誘導スレなんてのあったんだな、知らなかった。

 見た感じゴブリン系の出現報告が多いようだな。

 オオカミ、犬もゴブリンほどじゃないけど多めだな。

 アリ、ネズミなどは書き込みの少なさからすると出現率低そうだが発生すると怖い感じか。

 ゼライムは大量発生したけど簡単に倒せた、とかいう書き込みが多い。やっぱり上位種でもゼライムは弱いのか。

 全体的な傾向としては近くで見かけるような(もともとある程度数がいる種類の)モンスターの大量発生が多い?

 リーダーが生まれると周辺の同族モンスターを率いて戦いに出るのか?

 となると、『住んでいるところの近辺にいるモンスターが多数出現したときの対策』を考えておくべきか。

 

 29 行商人

 迷宮の場合はどうなるのかも気になる。

 ふつうのゲームだと、『死んで覚えろ』っていう感じの『対策を取らないと圧倒的に不利、というかクリア不可能に近い』ような罠や敵が出てもおかしくはないんだよね。

 厳しめなMMOだと、ダンジョンに入らなくてもものすごい強い敵に当たって事故死ってのも普通にあるわけだし、ダンジョン内だって『常人にはどうやっても解除できない即死罠』とか『避ける方法を見つけないと、出会った時点で死ぬしかないくらいのモンスター』とかいうのがあってもおかしくはない。

 まあレベルとか道具とかをできる限りそろえた後は、突撃してみるしかないのかもしれないし、もしメンバーに入れてもらえるなら突撃部隊に志願したい。誰かがいかないと終わらないだろうし。

 

 30 エックス

 俺も行きたい~。

 追跡者の称号、まだもらえるかもしれないし、称号もらえたら強くなれる。

  

 31 行商人

 あ、そういえばそれもあるのか。

 追跡者持ってればスキルポイントもらえる=強くなれるわけだから、できれば最後まで行くつもりの人に称号付けてほしいね。

 入る人が最初から強ければ、そのぶん早く攻略進みそうだし。

  

 32 暗殺者?

 行けたらいけるところまで行きたいって人はたくさんいると思うけど、行けるかどうかは別問題だな。

 白黒が『迷宮の入り口までは簡単に行ける』って思ってて『迷宮の奥まで行ってみろ』って言ってたらしいから、迷宮自体もそう簡単に攻略できるようにはできてないだろう。


 33 エックス

 でも行ってみないとわからないよね、簡単にしすぎたとかだったらいいな。


 34 暗殺者?

 そうだったらいいね。

 迷宮入り口まで行くところが予定外に難しかったらしいし、その分迷宮は予定外に簡単だったらいいね。

 まあとりあえず、追跡者さんからの追加情報待たないと話は進まないんだけどね。


 35 木工職人見習い

 緊急情報!

 本家スレで実験台追加募集してる!

 さっそく志願してきた。みんなも行きたいなら急げー!!


 36 行商人

 書きこんできた、だが参加希望者多いな。


 37 エックス

 書きこんできたけどたくさんいたね。何人くらい行けるのかな?

ぱっと見、よくある詐欺サイト。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ