表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
171/446

掲示板 体形を変えるには?

『そいえばさ。今更だけど、性別設定って、みんなリアルと同じ?』


『性別変えるとリスクがあるって言われてるわけだから、あんまりいないんじゃないかな?性別変えた人は。

私はリアルもゲームも女だよ。』


『いや、ゲーム遊ぶ気だったんだから、「リスクがある」っていわれたって変えるのもけっこーいると思うけど。

ゲームは条件厳しいのがいちばん、とかいうやつもいるし。

俺はリアル男で今女。

体型違いすぎて戸惑ったが、最近少し慣れてきた。』


『リアル男で今も男。

女設定にしておけばよかったと思ってる。』


『女になったって、女風呂に侵入~とかのイベントは無いからね?もとのゲーム全年齢だし。』


『まあないよね。

まず風呂の習慣自体無いみたいだし。』


『いや、自分の姿って一番見るわけだから、自分の好みの感じの姿だったら鏡を見るだけでいい気分になれるかも、とか思った。』


『あー。それはあるかも。

でもこのゲーム外見ランダムだよ。』


『そうなんだよ、ランダムなんだよ。

ランダムでなんか長身マッチョ気味な男アバターになっちまったんだよ。』


『うわぁ。

筋肉好きな人ならうれしいかもだけど、人によってはかなりきつい感じ?』


『正直きつい。

マッチョ体形で強いならまだいいけど、能力が強くなるわけでもないみたいだし。

外見だけ強そうで実際めちゃくちゃ弱い。つらい。』


『うーん、長身なら、鍛えればリーチのぶん有利になるかも?』


『ひ弱な方だったら、鍛えればなんとかなるかも、って希望も持てるけど、筋肉が付きすぎてるのはどうしようもなさそうな気が・・・。』


『筋力がありすぎるとかなら逆に不健康な生活にして弱らせる、とかできそうだけど、筋力が普通で見た目マッチョ・・・。

そーいうのはどうすればいいんだろうか?』


『筋肉が太くならない程度に鍛えた後、不摂生?』


『うーむ、それでいけるのかな?

そーいえば、大幅な体形の変化って、この世界でもあるのかな?

あんまり私は変化ないように思うんだけど。』


『一応あるみたいだよー。

でも、リアルよりかなり緩やかな変化しかないっぽい。

特に太る方の変化はかなりしにくい。そーいう趣味の人涙目。』


『マッチョならいっぱいいるんだけどねー。

デザイナーがマッチョ趣味?』


『ファンタジーな世界なんだから、体形変化とか性別変化とかのアイテムあったりしないかな?』


『あー。

あるかもしれないけど、あるとしても課金アイテムっぽくない?

この状態で入手できる中にあるかどうかは怪しい気がする。』


『オンラインゲームの時だったら一人1個まで入手できるとかの設定であってもおかしくないけどねー。

こーいう状態だとあったとしてもかなりの値段になったりしてそうな感じ。』


『とりあえず、不摂生をするための前準備として体鍛えてみることにする。

アイデアありがとう。やってみる。』


『いってらー。

筋肉落ちたら報告よろー。』

いまさら外見設定(暫定)

ものすごく大雑把なイメージです。


エルフ

しんちょう:ちいさい。

かみ:ぎんいろ。かみがたはみみがかくれればなんでもいい。

むね:ぺったん。

おなか:すこしきにしている。(人間の子供と比べると普通かやや細め)


みや

髪:黒の長髪ストレート。

身長:高め

胸:大きい

その他特徴:筋力が少しだけ高めらしい。


はやて

髪:やや茶髪気味?ウエーブ。

身長:普通かやや低め

胸:普通?

腰:細い

その他特徴:実は足がけっこう速いらしい。だがその特徴は役に立つ予定はない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ