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頂点

作者: 人間詩人

頂点へとは行かない

現状より少しだけでも

上へと上がりだい


覇者などには

成り無いし

成ることも出来まい

今の現状しか

描けないのだから


過酷な

地上の底辺は

涼しい風など吹かぬ

絶えず蒸し暑さだけが

体を巡るだけである

厄介な場所へと

着地したなとは

思うのだが

これも運命ならば

受け入れるのも自然だ


元々の遺伝子が

人を受け入れず

人を寄せ付けないものだとしたら

納得が行くものである

無能力人間だ

本当に

生きるすべすら

理解できては

いないからだ


ここまでポンコツだと

能力などは

諦めざるを得ないなぁ

悲しいことでもある

もう少しだけ能力が

あれば人間と言う社会にも馴染むことが

出来ただろうにと

感じている


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