自己紹介と言う名のエッセイかな?
簡単に言うと自己紹介エッセイ?
こんな作品でいいのか疑問に思いますが、思い立ってしまったので書いてみることにしました。
バトンというモノも久しぶりにめぐってきたので、書いたのですが、自分のような身元の知れない者が書くようなことなどあまり伝えきれませんよね?
なのでこのように作品風にして、既存の方で知っている方も、また新たに興味を持たれた方も少しでも『武 頼庵(藤谷 K介)』という人物の人間性が分っていただけたら嬉しいかな?
初めにこのPNですね。実は元々はこのPNではありませんでした。このなろうに登録した当時は、自分で書いた作品を掲載するなどという事は微塵も考えて無く、完全なるROM専になる予定だったので、以前よりガラケーのSNSで使用していたニックネームを付けていました。登録当時のPNは『別羅麗亜』というモノで、このニックネームはベッラレイアという競走馬からつけたものです。
しかし、なろうに登録してROM専にて2年ほどたったある日、以前にしていたSNSでの仲間より連絡を頂きました。当時(その当時ですから20年前くらいですかね)そのSNS内部でも小説が書けていたんですけど、その中で連載していた物語が有り、その物語を読んでいた方が連絡をくれたのですがその内容が、「続き書かないの?」という一言をメッセージにて頂きまして、そんな事もあったなぁとその時は思ったんですよね。
PNからも分かる通り、その物語というのも競走馬のもので、このなろう内部ではあまり見かける事の無いお話。
ですので、この時はスッパリと「書かないよ」と返信しました。
それにこの連絡が来た当時は、ちょっと作品にも書いた事がある事情でいろいろと家庭内で有りまして、それに忙殺されながらの生活だったという事もあり、自作品を書くという事すら考えつかないほどの時だったんです。
しかし時間が経つと、色々な事情がうまく回り始め、少し時間が空くようになってきました。なろうでROM専だった時には読むことだけしかできない程の余裕しかありませんでしたが、その空いた時間に何かしたいと思ったんですよ。
いわゆる手持無沙汰というやつですね。
そこで思いだしたのが前述した話で、もう一度書いてみようかなと思い立ち、それならしっかりとしたPNに直そうと思ったのがきっかけで、まずは昔から好きだった競走馬の名前をもじり、ブライアンと考えたのですが、捻りもないしカタカナではどうもしっくりこなかったので、今の『武 頼庵』としました。
万が一、名前だけでも世に出ても良いようにと、武を名字代わりにし、頼庵を名前として付けました。
なぜ別羅麗亜のままにしなかったのかという疑問もありますよね? これはキラキラネーム過ぎて恥ずかしかったというのもあります(笑)
それが、こうしてもう登録から6年ですか……名前を変えてからは4年くらいかな? 長いお付き合いとなっています。
そしてこの『武 頼庵』ですが、掲載する作品によって付けたり付けなかったりしています。もう一つのPNである藤谷K介という名前の存在はこのことに関係します。
武 頼庵は想像する物語につけているPNです。実際に有る話ではなく、自分で考えた物語につけています。自分が連載する作品で、フィクションに該当する作品はそれほど多くはありませんが、大体がこの武頼庵ですね。
藤谷K介の方はPN自体は、自分の本名を少しいじってつけました。そしてこちらは自分の心情や思考を自分のままで表現するときに使用しています。 詩やエッセイなどの作品がそうかな? なのでフィクション系の作品にはほぼ付けていません。
自分の作品が掲載された場合は、このPNからでもその物語や作品の内容が、大まかにではありますが区別できると思います。
ここまで書いておいていうのもどうかと思いますが、掲載作品自体そんなにありませんので、そこまで気になさっている方はいらっしゃらないんじゃないかと思いますが、PNの由来はそんな感じです。
そうですね……。
後は特に特徴の無い作家です(笑)
時々、思い立ったように企画などを始めてしまったりしますが、その程度ですかね。後はそうですねぇ……昔の色々なSNSではサークルの主などをしていたこともあるので、割烹や感想、感想返信などではこのままの口調で接してしまうという事で、ちょっとフレンドリーな感じ? 言い換えると馴れ馴れしいと感じる方もいらっしゃるとは思いますが、今更直せないのでその辺はご了承いただければ嬉しいですね。
この作品てどうなんでしょうね?
まさか自己紹介エッセイとして流行ったりはしないでしょうが、こんな感じの作品があってもいいのかなぁと個人的には思って書きました。
他意は全くありませんよ。
お読み頂いた皆様に感謝を!!
特に他意はありません。