第23話~北のダンジョン~
学校にてこうすけと仲良くなった俺は、早速メールを交換し、一緒にNWOをやる約束をした。
いつもより断然速いスピードで家に帰った俺は、速攻でログインした。
こうすけに連絡をすると、あと一時間ほど待ってほしいということだ。
急なことだし、仕方ないと思い、俺は待つことにしたわけだが、、、
「なにをしようか」
町に行こうとも思ったが、今はまだ次の島が解放されてないため、多くのプレイヤーが中央の町におり、人混みが苦手な真にとってそれは大変な苦痛だ。
となると、出来ることは限られてくる。
「ってことで、ダンジョンいこ」
という、なんともその場の空気感でダンジョンに挑むことを決めたのであった。
ルークス北ダンジョン
「よしじゃあいきまっか!」
また、一人でダンジョンに挑むと決めた真は、以前と変わらぬ、初期装備で挑むようだ。
自分に声をかけ、ダンジョンへ入る。
「今回のはきめーな」
入って一言目がそうなるほどに、気持ち悪さのあるダンジョンだ。
虫。どこを見ても虫。まるで、このダンジョン自体が、虫でできているようにも見える。
グラフィックがきれいなのも、今回ばかりは迷惑だ。
だが、入ってしまったものは仕方ない、そう心を決めた真はダンジョンの奥へと進んでいく。
北ダンジョン地下六階
「う、うえ。」
さすがに虫を切りすぎて、だいぶ精神的に弱ってしまっている真だが、そんなことは気にもせず、虫たちは襲ってくる。
今戦ってるのは、カマキリとダンゴムシが合体したみたいな見た目のやつで、とてつもなく戦いづらい。
攻撃を仕掛けても、すぐ丸くなられ、その状態で刃だけを出して攻撃してくる。
「はぁ。もうちょいATKあげるか、、、」
そう思い、ATKを少し上げ、ダンゴムシみたいなやつを叩く。
案の定、一瞬でつぶれた。
そして、倒すともに、レベルアップの音がした。
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プレイヤー名:シン・ミッドフィールド
Lv 10
Numbers Point10348
所持金0M
HP2000
MP0
ATK6000(+1)
DEF0(+1)
スキル
< 集中>LV1
<アーツ>
無し
ヘイト値 10
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ん、、、
アーツって何??




