第11話 ショートストーリー③〜タンな一日〜
三万pvたっせい!
この話を読むときは二つ前から読むと、もっと面白いと思います!
楽しんでっ!
昨日、俺はポンデリアに一緒に遊ぼうって誘われて、10時にギルド前という約束をしたのだが、、、
なんとギルドの前にタンがちゃんと立っている。
やってしまった、、、
アンジェルーク、ポンデリアも遅刻してたから、こいつもそうだろうと思って12時にきてみたら、、、
「兄貴っ!こんにちは!!」
「、、、、こんにちは。」
しっかり者だったぁ!
「どうかしたんですか?」
「いや、遅れてごめん。」
そういうと、タンは特に気にする様子もなく、
「いや、そんくらいいいですよ!もうお昼ですし、ご飯でも行きやしょう!!」
こいつ普通にいいやつやん。
ただ、ここからの展開は予想できる。
おとといは、「うどん」。
昨日は「ライス」。
もうこの流れは、「ナン」しかない!
二回も繰り返したんだから、3回目くらいは予想できる!
「ああ。カレー屋か。」
「え、ちゃいますよ。」
「ふぇ?」
嘘だろ、、、?
それ以外カレーにつけるもんなんて、、、
「シチューっす!」
そうきたかぁぁぁぁ!!
「シ、シチュー?」
「そうっす!すっごい美味なんすよ!!」
こいつ、今までの流れを完全に変えやがった、、、
「いやーうまかったな。タン。」
「はい、そうでしたなぁ!」
こいつの紹介してくれた、シチューはめちゃめちゃうまかった。
美味かったが、俺の予想してたのと違ったな、、、
で今は昨日と同じく1時。
「今からクエスト受けるぞ。」
この流れでいけば、同じクエストはないだろう。
「今あるやつですと、 ウェアウルフの討伐 のクエストがおススメですね!♪」
そこは一緒なのぉぉぉぉぉぉ?
てっきりタンは、そこも変えてくれるのかと、、、
もうウェアウルフのアイテムいらないんやけど、、、
昨日と同じく、ウェアウルフどこにもいないんですが。
ここはちゃんとデジャブするんだね。
なんて思ってたが、どうせもうすぐしたら出てくるはずなので、昨日と同じ質問をタンに。
「ところで、お前なんで俺と遊びたかったんだ?」
タンは俺の質問に暫く考えずに、、
「兄貴は、バカな二人の目を覚ませてくれたんすよ。
あいつらは、自分たちが強いって思って、他の奴らを下に見てました。
ただ、兄貴があの時あの二人の目を覚ませてくれて、あいつらももバカなことするべきじゃないってわか ってくれたんす。」
こいつだけ謙虚?
昨日も聞いたのとちょいと違うよな。
で、この話が終わると主役の登場!
グリュワァァ!!
ここも変わらずか。
ってことは、ここはタンも戦わないのかな?
「俺が行くから下がってろ!」
「ちょ、ちょいと待ってください。あ、あっしの昔の記憶が、、、」
あれれ?
もう任せてって言ったんだけどなぁ、、、
ここもデジャブるの?
「あ、昔あっしは余裕こいてて、れんがの家に住んでたら、狼は案の定吹きとばせずに
それ以来、オオカミってのが、、、簡単に殺れるようになりました♩」
へ?
そう言ったタンは、その場で弓をつがえる。
タンが持ってる弓と矢は、とても年季の入った感じがする、木でできたやつだった。
こんなのでやれるのかって思ってると、
ヒュンっ!
ものすごいスピードで飛んでった。
しかもなんか火がついてるし。
「兄貴、僕のスキル<属性付与スキル>なんですよ。」
そう話しながら、何本も矢をつがえてウェアウルフに向かって射る。
中にはデバフ効果のあるやつもちらっと見えた。
やっぱ「三びき◯子豚」の三男もしかりしてるからなぁ。
なんていうレベルじゃない!
こいつ、普通につえーじゃん!
なぜ俺と決闘したときに、こいつが出てこなかったんだよ!
これは俺出る幕ないやん、、、
しかもタン顔がすっごいキラキラしてる、、、
戦闘狂なのか?
そうしているうちに、ウェアウルフは霧散して俺は呆然と佇むばかりだった。
「今日はありがとうございやした!また一緒に遊びましょう!」
昨日ポン言ったセリフを昨日と同じように、発したタン。
ループするのとしないのの基準がわからん。
そうして、俺と初めての戦闘狂?とのパーティは解散した。
で、ログアウトしようとしていたら、
<βテスト終了まで、あと2日です。>
ループは終わったようだった。
今回は、デジャヴになりませんでしたw
次の投稿は、12月5日の火曜日を予定しております!
明日は月曜日、、、
辛いですが、頑張って行きます!




