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060⚫️心残り
いかん!100名の精鋭にもかかわらず、どんどん数が減っていく!
やはり、先日の失敗が大きい。
そもそも、公国の居心地が良すぎるのが問題だ!
あの、ビールとエダマメは、最強の防衛手段だ。
わたしも、危なくもうちょっとで籠絡されそうになったぐらいだからな。
なに?スカウト?えっ、3番隊長が公国に引き抜かれたのか?
・・・いかん!我が計画、我が陰謀が白日のもとに晒されてしまう!
残念無念、悔しいが一時、撤退だ!
どこにいるか、わからんが、各隊長に伝達せよ!無理だと?
そうか、わたしのアジトのこの温泉宿が、唯一の連絡場所だからな。
と言って、このまま、ここで悠長に各隊長たちを待つわけにはいかんぞ。
3番隊長が口を割れば、公国はまっさきに、ここにやってくるはず!
しかたがない!お前らも、個別にコロニアにもどれ!
わたしか?すぐに出発する!
くっ!
もう1度、温泉に入ってビールとエダマメを味わいたかったぞ!
心残りだ!




