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地獄の季節がやって来る

 太陽が、じわじわと迫りはじめる季節だ──


 年々夏の気温は上がり、去年の最高気温は40℃を少し超えた。

 今年は41.7℃だった。一年に1℃のペースで地球は暑くなっている。


 夏が終わり、秋が来て、しかし暑さはまだ続く。

 地球は完全におかしくなってしまっている。10月だというのにクーラーをつける日があったりする。


 そして、これから地獄の季節がやって来る──


 去年、冬は狂ったような猛暑となった。

 今年の冬には気温は60℃を超えるだろうと予測されている。

 湿度は限りなく0%に近づき、水を奪う。

 新しい病が猖獗を極め、建物の外は人間の住める世界ではなくなった。

 夜には一転、氷点下となるが、雪は降らない。

 そんな地獄の季節がやって来る。


 ──そんなパニック小説を書こうと、昔思っていた私が、今、そんな現実を、実際に体験している。


 私の妄想が、具現化してしまったのだと思います。


 懺悔を込めて、これから首を吊ります。



 みなさん、ごめんなさい。




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― 新着の感想 ―
面白いですねぇ。個人の空想が現実に…大多数の無意識が、とかであれば、元の環境に戻っていたでしょうに…気になるのは、そんな人物が死んだ程度で停止するのか、ですかね。死んだら、温度が分からないと言いますし…
読み終わってから、作者様のペットのフェレット君がぶら下がっている人の足にじゃれついて遊んでいるのを想像してしまい、ホノボノとした気持ちになりました。
マジでこんな感じになったら困る。
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