2.新機能にだまされる
メルカリは割と頻繁にメニューやらが改定されている。
新機能が追加されたとき、その仕組みをよく理解していなかった。
ある日、書籍のまとめ売りに対して「〇〇円での購入を希望しているユーザーがいます」というメッセージを受け取った。
メルカリからのメッセージだった。
正直なところ出品したばかりだったし値下げは気乗りがしなかった。
でも下げたら買ってくれるってんなら下げてみるかとメッセージの希望価格に値下げした。
結果はというと、今現在でもその商品は売れずに残っている。
あとからわかったのだが、このメッセージはメルカリの新機能によるものだった。
新機能では出品されている商品に「いいね」をつけると希望価格を知らせることができるというものだった。
だが注意すべき点は希望価格を知らせるだけなのであって購入を約束するものではないのだ。
そういうわけで購入者側から見ればこの機能で片っ端から低価格の購入金額を申告できるようになった。
しかもコメントではないから履歴も残らない。
逆に出品者からすれば希望通りにしても買ってもらえるかはわからず、「なんだよ」な結果になりやすい。
「いいね」をつけたユーザが申告できる仕組みだから「いいね」が一人だと確定されるわけだけれど、そんなのは気にしない人の方が多いのかもしれない。
もっともコメントがあらされるよりはいいということもあるかもしれない。
メルカリでよくあるのが「購入希望ですがこちらはお値下げできますか」というコメントがはいること。
出品者の中ではそうしたコメントはお断りと自己紹介欄に書いている人もたくさんいる。
このコメントの嫌なところは、いくら下げると購入してくれるのかわからないところ。
つられてコメント欄で〇〇円ではいかがですかとついつい書いてしまう。
すると交渉が決裂した際に値下げコメントだけが残される。
自分的にはこれは「傷物」にされたと同じだと思っている。
なぜなら他のユーザはそこで提示された金額までは下げられるのだと認識する為、そこまでは下げざるをえなくなるからだ。
まあコメントなんか気にしないでそのままにしておくという手もあるがやったことはない。
コメントは出品者ならば削除できるが「削除されました」が残ってしまう。
削除はまだやったことがないので「削除されました」を残さずに消す方法ももしかしたらあるのかもしれない。
前に一回やったのは出品を一度削除して出品し直しをする方法。
これをやると「いいね」も消えるし写真も撮り直しするから面倒なことこのうえないのだけれど、コメントはきれいにリセットされる。
余談だけれど「お値下げ可能ですか」を同じ商品を出品しているみんなにコメントしている人がたまにいる。
というか結構いる。
出品者側から見るとかなり感じが悪い。
購入者側から見れば1円でも安く購入するために交渉しているのだという事になるのかもしれないが・・。
500円即決ですというコメントを2人にだした場合、2人ともいい人で下げてくれたとする。
コメントを入れた人が嫌な人間だとどっちからも買わない。あるいはどっちかだけ買う。
先に下げてくれたからという理屈で。
出品者側からすると購入されなかった場合、購入意志がないのに下げさせられた状態になっている。
これは一例だけれど、メルカリのこうしたやりとりはかなり悶々とさせられる。
とくにネットだとため口とか失礼な書き込みとかが散見される。
こうして出品者もやさぐれていくのである。