10.最後に
正直なところ何度やめようと思ったかわからない。
普通のショッピングサイトとはあきらかに違う。
通常のショッピングサイトであれば購入したら受付メールがくる。
発送メールがくる。
メルカリは基本的に中の人任せだ。
近所同士の仲間内みたいなノリと通販の厳格なノリが中途半端に混在している。
それも都合よく。
販売者であるときは自分をいましめながら販売者であることを演じようとしている。
でもそんなことは全くしない人もいる。
さすがにネットの中。
玉石混交。
顧客もため口だったり威圧的だったりと様々だ。
外国の人もいるし、中間でとりもちすることを商売にしている人もいる。
運営者がいるから安心だと思う。
いや思いたい。
でも運営は自動メールでの処理がほとんどで基本的にまったく介入しない。
トラブルになりかけて運営に連絡を取ったら、「基本的には当人同士で解決してください」というそっけない連絡で終わった。
もっとも連絡して働きかければ他の参加者よりも注意される存在にはなるのかもしれない。
本人たちで全部済ませてくださいと言いながらも、変なタイミングで変なメッセージも入ってくる。
例えば商品を購入した。
ところが配送業者のトラブルなのかなかなか商品が到着しない。
引き受けのままだったりと配送状況が変わらない時がたまにある。
そんなときに何故か運営から「早く処理をすすめてください」というメッセージが入ってくる。
配送業者の問題だろうになぜ購入者にこんなことを言うのだろう。
善意的に考えるとある条件がそろうと自動的に発信される仕組みになっているからだろうか。
ここ最近はビットコイン取引をすすめてくるメッセージと友達紹介をするとなんたらというメッセージもよくくる。
ついでに間違えましたという運営のメッセージもちょくちょくくる。
自動でなってるんだと納得しようとしている時に、「人為的ミス」の連絡がくるとじゃああれもそうだったんじゃないかと思ってしまう。
超メルカリ市とかまるで楽天スーパーセールみたいなイベントが開催される。
でもふと思う。
いや販売者はみんな一般人じゃん。
出品者が値引きしないほうが運営の手数料も大きくなるだろうに、出品者に値引きを要請してくるのは出品者なんてはいて捨てるほどいると思ってるからなんだろうな。
と、かくもメルカリにつかっていると人間不信やら運営不信やらで何度もやめるかと思う日々になる。
何故かそういうときに限って何かしらが売れて、調子にのってまた何かを出品してしまう。
この繰り返しだ。
ネットやらで安い服を大量に仕入れて販売すればメルカリで生活していけるとうたっているものがある。
大量に仕入れると家の中がすごいことになるけど、どうなんだろうか。
もともと不用品を売却して・・みたいなノリで始まったように思うけれど、安く仕入れてとかし始めると転売ヤーと呼ばれる人になるのではないだろうか。
まあでも何にしろ自分がわかる商品を扱わないとひどい目にあうんじゃないかと思う。
一例としては先日ネットで仕入れて販売した商品を高く販売していた30代の人が逮捕された事件があった。
ブランドものだったようだが、もとの仕入れが偽物だったようだ。
オフハウスとかでブランド物を安く仕入れればって話もよく目にするけれど、これも本物を見極められる目がないと結構危ないと思っている。
日々思ったことをつらつら書くつもりでいたけれど、猛暑の中でパソコンを起動する気持ちも起きず、さりとてスマホで投稿する気にもならず日々だけ過ぎてしまった。
特に有用な情報があったとも思わないけれど、いつになく(いやいつもどおりかもしれないが)愚痴要素多めの最終回である。




