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莉乃side
「えっ!?そうだったの?水城くんって転校した訳じゃなかったの?」
「うん…。話してなくてごめん。」
香奈は水城くんのことを話してくれた。でもまさか香奈の言ってた水城くんが亡くなってるなんて思いもしなかった。
「私の方こそちゃんと話さないと駄目なんて言ってごめん。」
私はマグカップに手を着けた。
「ううん。私も莉乃に話してなかったのが悪いんだから気にしないで…」
香奈は俯いた。
「香奈一つ聞いていい?香奈は水城くんになんて返事するつもりだったの?」
「それは秘密♪」
「えー!香奈のけちー!」
私たちの笑い声はしたの階まで聞こえていた。もちろんこの人にも
翔「香奈。これからはすぐに仲直りしろよな」




