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Brain-Wars  作者: 大山鳥 鈴
Ability society series
5/20

説明

「では、始めようか…後輩共」

 現在この部屋「-能力者犯罪防止本部支部室-」には、5人がいる。

「自己紹介から始めようか…今更ながら俺は青波アオナミ激波ゲキハで2年だゲキハで呼んでくれ。次は銃手ガンナー‼」

「…銃手言うなや。俺は赤柱アカバシラシン。別に紹介はいいかな…」

席に座ると激波ゲキハ

シンな。…次、白髪ロン毛‼」

「それって見たまんまですね。えっと俺は、白井シライツバサです。能力アビリティーはあります」

「ふむふむ、ツバサな。次は寡黙少年‼」

「…俺は、ハイ龍悟リュウゴです。ドラゴと呼んでもらえれば幸いです。無能力者ノンアビリティーです」

「龍悟」と言おうとしたのだろう。激波が

「龍…」

と言いかけた時、ドラゴの鋭い視線を感じたのかすぐ口を閉じた。

「何か言いましたか?」

「いや、何も…じゃ、ラストに有能オペレーター」

「はい。私は紫花シカ来華ライカです。能力者アビリティーです」


「自己紹介は終了だ。続いて顧問の紹介をするか…先生~」

ロフトから降りてきたのは信が以前見た人間だった。

「っと。どうも皆さん、ようこそ僕は小早川コバヤカワ司道シドウです」

メガネをかけていた男はジャージだった。

「これから皆さんにはいろいろ説明しなければなりません。少しお待ちください、着替えてきます」

そう言いルームから出ていく小早川。


「…謎多すぎませんか?このクラブ…激波さん」

「激波でいいって。ツバサ

「いや、そういう訳にはいきませんので」

「律儀だな~。お前は~」

その時、小早川が戻ってきた

「ふー。お待たせしました。では改めて、皆さんにはこのクラブについて説明していきましょうか…」


ホワイトボードを引っ張り出して何か書き始める。

「では、初めに皆さんは、どのくらい能力アビリティーについて知っていますか?」

「ん~」「えっと」「知らないな…」「全くです」

小早川は緑のマーカーを翼に渡した。

「まず、翼君のように何か人間の五感や筋力といった物がが強化される強化タイプ(パワー)は発動時に目が緑色のオーラを帯びます。次に…」

 赤のマーカーを信と紫花に渡した。

「未来予知などが該当する感知タイプ(チェエカー)。これは発動時に黒目が赤色のオーラを帯びます」

 そして青いマーカーを出し、

「これはイレギュラータイプ。先ほどの二つにも属さない超常的な能力です。そうですね、火を吹くや水を水分のない所で作れるなど、ですかね…」

「相性みたいのってあるんすか?」

聞いたのは信。

「いいですね。相性という相性はありませんが基本的には…このように、強化タイプが感知タイプに。感知タイプがイレギュラータイプに。イレギュラータイプが強化タイプに強いといわれています。ですが、これはあくまで「理論的な場合で」ですから忘れて結構です」


「そういえば5歳頃までに、だいたい能力が発現するじゃないですか。それ以降の発現は有り得ないんですか?」

「例外的には有り得ます。全てのタイプにおいて「本当に死にそうになった」場面に発現することもありますが…」

「だいたいはそこで死んでしまう ということですか?」

「勘がいいですね…正解です」


「他にはないですか?」

「はい」

「何ですか?紫花さん」

「信や激波さんが使った『ブレイン』てなんですか?」

「その説明は明日にしていいですか…」

「…わかりました」


「一応現在の能力アビリティーに関する質問は解消されましたか?」

「う~ん。そうかな」「解消されました」「…」「はい」

「では、部長。最後は締めてください」

そう振られたので激波は

「え~。こほん。まぁ、そういうわけだこれから俺たちはチームだ。仲間だ。ある意味奇跡かもな…なんて言ったら良いのか分からんが、俺はめっちゃクチャ嬉しいぞ。明日からも頼むぞ‼」

 そして次の日から任務が始まった…

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