能力犯罪対策部
なんだかんだで、「青波」という高2生に強引にクラブルームに連れてこられた赤柱と紫花。
クラブ棟の一番大きい部屋に「-能力者犯罪防止本部支部室-」というプラカードがかかった。
「名前、ではないけど名前的なものあるんじゃないですか!アオナミさん!!」
「うんうん、では中で説明はしよう。」
中には人の気配はない。ルーム内には机やイスなどがありその辺は他のクラブのルームと同じようだったが、ロフトや冷蔵庫とありえないものまであった。それに大きなパソコン。
「ホンとにクラブルーム?」
「まだある。地下1階もある」
「地下!」
驚き続けている信、それをからからと笑いながら受け流す青波。
「ではでは、説明をしよう。このクラブはその名の通り、能力者による犯罪を防止するクラブだ!こんな説明でいいか?」
「う~ん。ど~やって犯罪防止するんですか。」
「説明を…」
『Warning Warning Warning 警戒区域内で発砲者有。銃所持と思われる能力者は1名。繰り返す———』
「「!?」」「あらら。こんな時に。さてさて諸君どうするか。」
「なんでそんなにのんきなんですか!!」
「ではいくか。そこのお前さんは、このパソコンは使えるか」
「どういうう意味で?」
「現場に俺らがつくまでにマニュアルをすぐ理解できるか」
「問題はないです。それと入部はします。」
とこんな時にさらりと入部の意思を表す紫花。
「!?、あと俺らって言ったてことは」
「もちろん、お前は来るんだよ」
「非武装ですよお互いに」