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夕飯その1

 夕方までに片付けも一段落し、飯をどうしようかと考えていた所にたまみさんから夕飯を誘われた。


「今日は初日だし、ご飯の支度大変でしょ?私が作るから一緒に食べようよ!瑠美ちゃんもくるかなぁ」


「良いんですか!ありがとうございます。」

「僕は大丈夫ですけど猫島さん、まだ怒ってるんじゃ無いですか……?」

 俺も料理は得意では無いし部屋も全然片付いていないので、たまみさんの厚意に甘える事にした。


「大丈夫だよ、今日は瑠美ちゃんの好きなご飯にするから」


「何か自分に手伝えることありますか?なんでも言ってください。」


「じゃあ、墨ちゃんと板ちゃんにも声掛けてきて!折角だし一緒に食べようって!」

「向こうの建物に居るはずだから、よろしくね」



 俺は片付けもそこそこに二人を探しに向かった。

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