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いただいたお題 詩集

恋宵星

作者: 日浦海里

眩しすぎる光には

憧れはしても近寄りはしない

ただ遠くから眺めてる

それだけで十分


あの人が消えたあと

その光の残滓の中で

僅かな温もりを感じてる

それだけで十分


温もりを胸に夜に沈むの

輝きを想い慰めてるの


多くは望まない

多くを臨まない


夢は夢のまま

恋は恋のまま


夜が訪れる前の燃える光を

憧れながら遠くで見守るの


それが叶う間だけは

憧れすらも私のものだから


眩しすぎるその光には

憧れはするけど触れたりはしない

ただ遠くで見つめてる

それだけで十分


あの人がくれた笑顔

その輝きの残滓の中で

心に温もり灯してる

それだけで十分


触れられたなら溢れてしまうの

溢れて溺れて溶けてしまうの


多くは望まない

多くは望めない


夢は夢のまま

恋は恋のまま


夜に輝く星の営みに

温もり抱いてそっと埋もれるの


それが叶う間だけは

憧れすらも私のものだから

眩い輝きが眠るこの時だけは

側にいるから

側にいられるから

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― 新着の感想 ―
[良い点] 切ないけれど温かな恋心に癒されました。触れると溢れてしまうほどの想い。こういうとても素敵な気持ちは、いつまでも忘れたくないですね。
[一言]  大事に思えることこそが、大事なときもあります。  叶うか、叶えるか、ではなくて。  きもちを強く、想いつづけることが、自分にできることで、すべきことだって。
[一言]  己に言い聞かせるようにも思える言葉が切なくて。  せめて、の望みの向こう側が、もしあるのなら。    満たすために動くことがいいのか悪いのか。  動いてみても。動かなくても。  きっとわ…
感想一覧
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