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微笑みの代償

作者: 零翕(おと)

僕は君の笑顔が大好きだ。

明るい笑顔で見てるみんなが元気になる。また笑った時にできるえくぼがとても可愛いんだ。

僕は幸せ者だなこんな笑顔を毎日見ることが出来て!

でも、なんだか最近あんまり笑わなくなってしまった。何故だろう。僕は君に笑っていて欲しいのに。

「疲れた。」

君は少しはにかみ言った。

僕は何に疲れたのかわからなかった。

そう、わかってなかったんだあの頃は。

中学生になり高校生になり大人になり。少しわかった気がする。君の言葉の意味が。

僕は今日も偽物の笑顔を貼り付け挨拶をする。

僕は、君の笑顔が大好きだった。

どうも、零翕です。

多分みんなが気がついていることです。

それを言葉にしただけのなんて事ない掃いて捨てられるような文章です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

よろしければ別の作品もぜひ。

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