輝きスタート
モノクロの世界なんて
あるわけないけど
そういう風に見えてたら
見逃す事も多いだろう
夢の中 彷徨い歩く それは運命
でもまだ行けない それが人生
あの日夢に見た光景は
形を変えてしまったけど
僕らの道筋には
君がいないとダメなんだ
いつか叶うと知ってても
手に掴めない今歯痒くて
でもこの手に触れゆくは
血に染まるかもしれなくて
どうしてもっと 上手くいかないかと
嘆くは未熟な物語
君と歩こう その先へ
光る闇、瞬く緑、盛り上がるは水流、希望の炎
流れる礫は星になり
全てを包む風起こる
どうしよもなく 純粋な心に
広がる疑心 迫る過去
暗鬼はそこに見えますか
何となく見ていた光景は
自身の事と 気づくまで
心が目隠しゲーム中
あの日落とした魂
その日生まれた魂
共鳴、運命
絡まる、昇る、枝分かれ
雫落ちて 実はいつ 輝きますか
セピア色の世界なんて
あるわけないけど
そういう風に見えてたら
傷つく事も多いだろう
夢の中 彷徨い歩く それは運命
でもまだ見えない それは冒険
ある日に歩いた一歩は
形を消してしまったけど
妖精の羽 精霊のウワサ
君を感じ取れるんだ
いつか別れると知らなくても
今一緒に歩く時間は尊くて
でもこの先に続く道は
落とし穴があるかもしれなくて
なんでもきっと 上手くいかないかと
輝く稚拙な物語
君と歩こう その先へ
光る闇、瞬く緑、盛り上がるは水流、希望の炎
流れる礫は星になり
全てを包む風起こる
どうしよもなく 真っ直ぐな気持ちに
広がる混沌 迫る未来
挽歌はそこで聞こえますか
それとなく気づいた行動に
あなたの事を 許すまで
心が目隠しゲーム中
あの日落とした運命
その日生まれた運命
共和、生命
絡まる、昇る、枝分かれ
雷起きて 実はいつ 弾けますか
霧の中 彷徨い果てる それは運命
でもまだ行けない それが人生
あの日の潰えた道筋は
形も失くしてしまったけど
魔法のように瞬いて
刹那のように輝いて
イッツ・ア・カラフル
迷いない人生なんてない
論理感なんて知らない
どういったって歩くしかない
時々走るしかない
休憩挟んだって大丈夫だよ
だからホラ 手を取って
君も僕も 使える奇跡はあるはずだ
駆け抜けるんだ 焦燥感
生まれてくる 幻想
交響曲だって 子守歌
強く生きたって
弱く生きたって
結局立つ足は 同じだから
だから歩きたい 君と一緒に
君となら 運命だって気にしない
もし夢で彷徨うことになっても
輝きを失くさないはずだろう
詩です。人の気持ちによって見える景色って違うし違うからこそ、隣にいて欲しい人もいて、その人が隣にいてくれればきっと、世界は輝くよ。という詩です。詩というか歌みたいな風に書いてます。