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放課後の君

聖奈side


そんなに私をキライなら、あきらめないといけない恋かな?

そんなことを考えて、授業まったく聞いてなかった。

だから、数学の谷本先生が

「夢野!お前はいのこりだ!資料整理しろ!」だって。


放課後になって…資料室に入る。

ほこりが…!!!


そして、1時間かけて資料整理終了!

よし、かえろ!


先生に言って、忘れ物を思い出し、教室に戻る。

すると…


「夢野さん、かわいいよなー!」

「俺もそれ思った!ねらっちゃおうかなー?」


なんて声が教室から聞こえる。

うっそ!私のこと!?


だれだれ!?


すると、そこに見えたのは数人の男子と藤田。

藤田は何ていうの?


「はぁ!?俺あいつ絶対無理。」って藤田。

「陸斗!?」

「お前のつるんでる、けばい女子よりいいじゃねーか!」

男子たちはそう言うけど…

「お前ら趣味わるっ!夢野はないだろー。」


だって。

あぁー。やっぱり嫌われてる、あきらめないと。

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