Latency
精神疾患者、はいはいって気にも留めなかった。すいませんでした。
精神力の問題、病んでしまった、強く生きようとしっかりし生きようとも思うが、遅かった。
私を苦しめる過呼吸、なぜか発作が起きても息はできていて死なない。
恐怖心だけが残り、人と接触するのを避けてしまう。車など密閉されるのもすごい怖い。
これらのせいで、仕事が全くできなくなってしまう。
この職場では、過呼吸のことは伏せていた。ないものだと思い込むようにしてたし、理解してもらおうとか、考えずに恥ずかしいから黙ってた。 倒れたらしょうがないやって思ってた
この時は自宅で発作が起きたので、電話で事情を伝えてお休みをいただく。
またこの流れになると、返済が追い付かなくなる。むしろ借金も増える一方なので、無理してでも会社にでようと、2~3日ですぐに復帰した。
ただこの頃、コロナウイルスが蔓延していた時期でした。 私の部署の上司が体調悪く風邪かもしれないと言い出社していた。
次の日、社員が3名休み風邪、熱があるとのことだった。さらに次の日、社長もみんな休みだった。
残ったのは2名、とりあえず2名だけで仕事していたが、次の日私が風邪になる。
あれかクラスターか、全員コロナウイルスだった。病院の検査結果が出たとたんホテルで隔離療養。
1週間位だっただろうか、味覚がなくなり熱は40度もでた、ホテルまで自車で運転してたが、事故に遭わず良かったと思もう。
だいぶ3日ほどで熱はよくなったが、1週間は隔離とのことだったので、ホテルにいたが、一番きになってたのがやはり返済。
もう2社借りてるし、1社は上限に行っていた。かなり焦っていて、私の思考回路はかなり狂っていた。
”別のところから借りよう”
3社目だ、無人機ですんなり通った。借り入れもできたためホテル隔離が終わってすぐに、借入そして返済。いかれてる
とにかく稼げばいいと思い仕事に励むが、周りもコロナで休業中だったりで、営業が難しかった。
特に訪問はアポが取れないし、かといって電話だけで申し込むお客様は少数だったので特に稼げもしない。しかもこの会社結構、傾きかけてる状況。 新しく求人することもなく少数精鋭でやるなど、カッコイイ感じに言っていたが、会社もお金がないだけだろう。
この辺りからもう、手詰まりになる。
私がやってることは、おかしいとも思ってた。ただ遅すぎた。この時にはもう取返しが付かない、コロナが明けて、またも再発した過呼吸。
精神力が弱いからだと、強いイメージが大事だと言い聞かせ、休み、復帰を繰り返す。
返済なんて追い付かない。給料もほとんどない。
最終的に退社することになった。
音信不通、携帯が滞納で止まり、連絡もできなかった。最後に会話した内容も覚えてない。
会社ももう連絡ないし”飛んだかな”位にしか思ってないだろう。 本当に申し訳ございません。
もう、仕事もないし貯金もない、駐車場の料金も支払えず車がどこかに消えてしまった。売られたかな。
手持ちも、滞納中のスマホ、電話もできないほとんどカメラ付き時計
現金も底をつきて、30円と16ドル
ここまでか、私の人生も終焉が訪れました。
また