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底辺から底辺へ

日記のような物 文法なんてわからないので滅茶苦茶 今はただ暇つぶしに書いてる。

ここまで落ちるのにどれだけ無駄な時間を過ごしたか。

人生設計などやったこともなく、成り行きで過ごしてきた人生で

“やばい”ところまで来て初めて、考えるようになった

そのころにはもう手遅れで、手詰まり。

打つ手なければ、何もできない状態であとは死を待つだけ。

自ら断つ度胸もない、空虚な人間

貯金0円 財産無し 消費者金融借金200万程 実家でこど部屋おじさん32歳

前歯が折れて、奥歯も無い 親とは会話はできず食事も無い

部屋にあった体重計に暇つぶしで乗っていた 52㎏

身長が180㎝くらい   痩せたな 

解約されたスマホがWi-Fiで使える位 昔から考えるとかなり甘えた環境

鬱病かな


堕落人生


高校生のころ精神疾患あり、精神安定剤を服用することになる


高校1年生、当時ガソリンスタンドでバイトしており、お客様からは自衛隊みたいだね

なんて言われるようなところだった。

いっぱい声だして、洗車したり水抜き剤なんてものを販売して売り上げ競争していた

厳しい所だったが楽しいと感じていたのが、水抜き剤を月120本売ったりして1位2位を争ってキャッキャ

していたからだ。


3年生から精神的にかなり不安定になってきた。

夜眠れない日々が続いた、悪い先輩との付き合いが私にプレッシャーを与えたのだろう

暴走族、金、先輩たちから卒業パーティーの金を用意しろと3万程用意

制服やジャージを3000円で売って来いと渡されて無視して遊んでいたらばれてボコボコ

自腹で買い取って金は渡した

暴走するから特攻服とバイクもってこいと、準備して指定された場所までもっていく

もちろん盗難車だろう、指定された場所に鍵が壊れているバイクがあるからとって来いと

見てみるとキーシリンダーにハサミの片側が刺さっていたのを見てまぁそうだよなって思った。

前ブレーキも壊れていて運転はめちゃくちゃ怖かった そこそこ距離もあった

警察にはばれず指定の場所にもっていき、特攻服も渡して、ガソリンを買いに行く

私はガソリンスタンドでバイトしていたので、簡単に購入できた20L

(基本ガソリンスタンドは基本暴走族に売らないので芝刈り用などいってもあまり売ってくれない

ほとんど見た目で判断していたが)これで準備は完了、暴走開始

始まって1時間ほどだろうか、警察がたくさんきて蜘蛛の子散らすように皆逃げた

事が終わったら先輩を迎えに行き、着替えを渡す、特攻服とバイクを隠していた場所にもっていくように指示されていたので、持っていく。 なぜか私は捕まっていない

その後OBなどと打ち上げ 居酒屋に先輩たちを運ぶ。先輩たちの車ハイエースみたいな物で免許ないが運転させられていた。

こんな感じの悪い先輩達だった。

この時そろそろこちらも付き合いが厳しくなってきたので縁を切りたいと伝えた

わかったと、では最後に金とちょっと仕事手伝えとのことだったので手伝った

金は2万程用意させられ、バイクをなぜか取りに行くように言われたので取りに行く。

”携帯電話を貸せ”渡した、どこかに電話をかけているよう

意味はわからないが早く終わらせたかった。

バイクを指定場所まで運んでくれとのこと これで終わりだからと

最後、運んで これでもうお前には何もしないからと別れた

心が晴れたかなりうれしかった。学校は卒業してる先輩たちなので学校ではもう会わないし

バイト先には入ってこない人たちだったから、解放された感じがした

ただ、ここから知らない電話からよく電話が来るようになる

女の子だ 多分年下くらいの声だった “彼氏を返してください”

意味が分からなかった、間違い電話ですよと伝えたが、泣きじゃくりながらずっとかえしてって言われた

だが何も知らないのでどうしようもないので、警察に相談するように伝えて終話

なにがなんだかわからず、あせって電話番号を変更しにショップに行くが

特別な理由がなければ変更はできないとのことで、変更できず 未成年者は親の同意も必要で

余計無理だった。 当時から親とはあまり仲が良くない

そのまま、普通にしてれば大丈夫と思いながら(正直震えていた)生活していく

それからなぜか何事もなく、普通の生活にもどっていた。


だが眠れない夜に呼吸音がうるさく、深く呼吸しても息が吸えないような感覚に陥り

過呼吸になる。


初めて救急車で運ばれた。

プレッシャーからだろう、がたがた震えて呼吸しようともがいていたが気を失い、気が付いたころには落ち着いていた。そして1日入院になり点滴だけで終わったが精神科を紹介された

紹介された病院に行き薬を処方さたものを飲む 精神安定剤だ。

基本心拍数が上がった時だがはじめて、過呼吸が発症した夜間は定時に必ず飲むように言われ

怖い場合はお昼にも飲みなさいとのことだった。

睡眠剤はできるだけ使いたくないといわれていて、漢方を飲むのがいいとアドバイスを受けていた。

その後バイトもやりながら学校も普通に通う

こんな感じの高校生活でなぜか単位も足りて無事卒業できるという謎だったが、まあ卒業した。

バイトは卒業してからも少し続けて、就職すると決まった時にやめた。

焼肉屋で退職祝いをしてもらい、自動車整備工場に就職だったので、ツナギ、オーバーオール、安全靴など頂いた。かなり嬉しかった


ここまでは薬をのんで安心できていたからか特に何事もなく平和な感じになり

悪い先輩方とも縁を切れてまっとうに生きようと思っていた。



また

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