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鍛冶屋の異世界旅  作者: リック
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俺は違う

リックですよろしくお願いします


中は真っ暗そして

「臭いがヤバいな!」


「ここは立ち入り禁止です」

「じゃあ言う事聞く代わりここ入らせて」


「……どうぞ好きなよう」

「分かった好きにさせてもらう」


入るとすぐさま扉が閉じられ

「さてここは何なのかな?」


奥へ進み

ひたすら道が続き

明るい空間内に


「何もないのか?」

そけへ気配が

「誰?何しにここへ?」


振り向くと

そこには絶世の美女が


「キレイだ」

「私が……そんな訳ない」


確かに体は腐り臭いが凄いだが

顔はまるで神が作った最高傑作と言うべき

美しさだった


「俺はオサム君は?」

「マオ何であなたはここに?」


「半分は興味本位」

「後半分は?」


「直感」

「何それ…今すぐここを出てって」


「何で俺はここにいたいな」

「……そういわれたのは初めてそれに嬉しい」


「だったら……」

「けどあなたもここから出られないわよ」


「そんなの関係ない」

「…昔同じ事言った人がいたわけどその人は耐えれず逃げたわ」


「俺は違う」

「どうかしら?好きにすればいいわ」


こうして奇妙な共同生活が始まる

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