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鍛冶屋の異世界旅  作者: リック
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この先不安だ嫌な予感

リックですよろしくお願いします


「ここならいいだろ……ステータスオープン」


西条オサム

異世界人

スキル鍛冶

生産魔法

レベル1


と表示され

「俺鍛冶何かやったことないが?」

「つーかどっか街ないかな?」


ものは試しだ

「スキル鍛冶」言って見たが何も起きない

「ハズレスキルここにありってな」


というと叫び声が

「誰か助けて」


警官の血が騒ぎ

「今助ける」


「何だこいつ」

いたのは盗賊と女の子だった


「あっ」そういえば武器ない

「こいつ丸腰だ」


「助け来たと思ったのに」

助けには来てるぞ

丸腰なだけで


「こんなやつさっさと片付けろ」

「今度は勇敢と無謀履き違えんな」

とか言われたけど見逃してくれないよな?


やけくそに手を振ると

盗賊が倒れ


「「えぇ」」皆驚き

それは本人も分からず

「何が起きた?」と呟き


「手を引くなら今のうちだ」

「何かヤバそうだな」

「手を引く方が」

など声がするも


「いやこいつ自身何をしたか分かってない」

「いまがチャンスだ」

待ったく持ってその通り


だが引く訳にはいかない

「演技だ敵の目を欺く」

「何のため?」そこを聞くな

しらん理由何かないハッタリだ


怖じ気っいたのか

「もういいここは引く」


と引いてくれて

「「助かった」」


「ありがとうあなたの名前は?」

「オサムだ」


「オサムってあなたが預言の?」

ウチに来てくれないかしら?


そういわれ村に向かうこととなった


リベ村にて

「ようこそリベ村に」

ボロい村だったしかも森の奥


「誰だこいつ」

「一応オサムという名前らしいわ?」

「ホントか?」


「ならばあ様のもとに」

「言われなくとも連れてくわ」


何か嫌な予感するオサムだった

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