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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

アースヒーロー~地球は英雄を求めている~

作者:天羽
西暦二千二百年。世界は突如として現れた秘密結社によって侵略を受けた。その秘密結社は世界の国々に向けて地球を我が手中に収めると声明を発し、一人の白髪混じりの若く見える男性が、私がこの秘密結社悠遠の時の指導者だと言う。その指導者の若い男性は自身の名前は言わずに、右手を前に出した。すると、今この時より侵略を開始するとだけ言い残しその姿を消した。その姿を消した瞬間に、世界中で異形の怪物たちが地中や空から現れてきた。

その怪物たちは顔の半分が骸骨である鎧武者や二足歩行の牛など異形の姿をしており、各国の国防組織で怪物の対処をするも倒すことは出来ずに押され続けている状況が数年続いていた。戦いが続いているある時に日本にて現れた怪物を対処していた組織の前に、一人の若い男性が現れた。若い男性はある特殊能力を持っており、あっという間に現れた怪物を倒していく。若い男性はその特殊な力を使い日本を侵略していた怪物たちを倒し、奪われていた領土を取り戻していった。そしてその若い男性が現れて十年後、日本の経済も持ち直して壊された建物も直され始めることが可能となるまでに回復をしていた。

西暦二千二百十年のある日、主人公の篁伊織は六歳であった。父親と母親と共に歌手のライブに来ていた伊織は、ここ数年怪物の出現もなかったので親子共にライブのことだけを考えていた。ライブも終盤に差し掛かった頃に、どこからか怪物が現れたと悲鳴が聞こえた。

伊織の両親は伊織を退出口に手を引いて導いていくも、怪物によって遮られてしまう。その時に怪物から日本を救った男性が現れ、怪鳥の怪物を難なくと倒した。その怪物を倒した際に伊織は吹き飛ばされてしまい、地面に倒れてしまう。西暦二千二百十年、伊織と男性が出会ったこの時から伊織の人生が狂い始め、大いなる責任を背負わされることとなってしまった。その力は救う力か、壊す力か。世界は英雄を求めている。

他サイト様にも掲載しております。
第1話 朝
2020/08/19 01:00
第2話 登校
2020/08/20 01:00
第3話 恐怖の出現
2020/08/21 01:00
第4話 救援
2020/08/22 01:00
第5話 辛うじて
2020/08/24 01:00
第6話 戦闘後
2020/08/25 00:00
第8話 本部
2020/08/27 02:00
第9話 再会
2020/08/27 21:00
第10話 書類
2020/08/28 21:36
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