好きでキレて暴れるわけではないんです
さて。
昨日の朝、錯乱して大暴れして書き始めたエッセイですが……精神的に追い詰められた状態で冷静になるって難しいですね。
朝にリビングで暴れたので、帰ってひとりのリビングで悪い事ばかり考えて――となればまた暴れてしまいそうで、午後六時の就業の後、職場近くの某ファーストフード店でセール中のシェイク一杯で一時間半ぼーっと座っていました。
うちには子供が二人いますが、幼稚園や小学校から帰った後は近所にある私の実家で面倒を見てもらっています。
なので娘の幼稚園バスは実家の前から乗っていて、昨日の朝、私を心配してバスの時間に出てきてくれていた母から「今夜は子供たちは預かる」と連絡をもらっていたので、急いで帰らなくてもまあ問題はありません。
とはいえ、いつまでもファーストフード店の片隅でぼんやりもしていられません。
もう少し元気があればお酒を飲むところですが、今のコンディションでは吐いて余計に体力を消耗するだけだと目に見えています。
仕方ないので最寄りのバス停に向かったのは19時半過ぎです。
結構な雨の中、バス停に丁度着いたところで旦那から着信がありました。
「今どこにいるの」って尋ねてくるという事は、もう家にいるのでしょう。迎えに行くかとも訊かれましたがバスが来たので断りました。
そして――帰宅。
旦那は今回の件に関して淡々としています。
かなり酷い施工をされたと思うんですが「起こってしまった事は仕方ない」と闘うつもりはないようです。
私がけがガッカリして怒っているというこの温度差が悲しくて、怒りが余計に大きくなってしまいました。
そして……賢い方法ではないと分かってはいますがどうにも気持ちが収まらず、リフォームの現場担当者の携帯に電話をかけ、散々な怒りを吐き出しました。
……まあ、向こうはシラを切りとおしてましたけどね!
旦那はそれを黙っーてみていました。
電話を切った後もコメントはなしです。
ロクに会話もないまま、別々のタイミングで就寝して昨日は終了です。
早く寝た私は今朝は早めに起き出して、とりあえずツイッターのアカウントを作成しました。
名前は「リフォーム被害者(仙台)」。
そっちでも写真と状況を随時吐き出していこうと思います。