徒然なるままに
見る人によっては不快かもしれませんので、ご注意ください。
いつからだったろう。
この思いを伝えたいと思ったのは。
いつからだったろう。
この世界を表したいと思ったのは。
気付けば私は、いつでもそんなことをふと思ってしまう。
周りの人がどう思っているのかはしらないが、自分でも変だと思う。
でも直そうとも思わない。
なぜなら、それを伝えたいから。
この空の青さも、雑多な黒さも、何もかも。
私はいつでも、いつまでも、表現者でありたい。
一つでいい。
何かの希望を与えられる人になりたい。
人の人生を変えてしまうような、そんなものは無理だ。
でも、少し。
少し落ち込んだ時、少し悩んだ時、少し追いつめられた時。
前へ進むための一歩を踏み出すために、背中を優しく押すようなもの。
そんなものが書きたい、表現したい。
これが私の全ての源。
この世界は明るくて、暗い。
想像もできないほどに、それは広がっている。
そのうちの、ひとかけらを、私は伝えたい。
初めて短編を書きました。
私を構成する思いを書いた駄文です。