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徒然なるままに

作者: 春日智英

見る人によっては不快かもしれませんので、ご注意ください。

いつからだったろう。


この思いを伝えたいと思ったのは。



いつからだったろう。


この世界を表したいと思ったのは。




気付けば私は、いつでもそんなことをふと思ってしまう。


周りの人がどう思っているのかはしらないが、自分でも変だと思う。


でも直そうとも思わない。




なぜなら、それを伝えたいから。


この空の青さも、雑多な黒さも、何もかも。




私はいつでも、いつまでも、表現者でありたい。



一つでいい。


何かの希望を与えられる人になりたい。


人の人生を変えてしまうような、そんなものは無理だ。



でも、少し。


少し落ち込んだ時、少し悩んだ時、少し追いつめられた時。


前へ進むための一歩を踏み出すために、背中を優しく押すようなもの。



そんなものが書きたい、表現したい。




これが私の全ての源。




この世界は明るくて、暗い。


想像もできないほどに、それは広がっている。



そのうちの、ひとかけらを、私は伝えたい。

初めて短編を書きました。


私を構成する思いを書いた駄文です。

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― 新着の感想 ―
[良い点] はじめまして、三村 たまです。 読んでいて全く不快ではありませんでしたよ( ^ω^ ) [一言] 小説を読んでいると背中を押してもらうことが多いのですが、自分で書くとなるとなかなか難しい……
2017/09/05 17:42 退会済み
管理
[良い点] 遅ればせながら、拝読しました! 表現者、というお言葉が素敵ですね(^▽^)/ 自分の作品が、読者様の背中を優しく押すようなものになれたなら、それこそ作者冥利に尽きるという感じなのかな、…
[良い点] 読ませて頂きましたが、 すごく良い内容だと思いましたね(^^)
2016/12/14 22:03 退会済み
管理
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