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エピローグ

その後、俺達は警察により、家に送られたが、あの時の森の中の崖で空を見上げていた。雲一つない青い空だ。

『ユウ、ありがとうな約束守ってくれて』

『うん、約束は守る物』

『久しぶりに学校の外で戦ったよーお兄ちゃん』

『ああ、俺もそうだった。ユウと出会った時はほんとに久しぶりだった』

俺はある事を思い出した。

『そういえば、俺とユウが出会って丁度1ヶ月なんだよな』

『そうなんだ』

『そういえばそうだった』

『もう、今日は帰ろう』

『分かったよ!お兄ちゃんもう疲れたよー』

そして、家に帰り夕方になった。

氷菓と剣が家に押しかけて来た。

『おい、業どうしたんだ?学校無断で休んで』

『ユウを狙う組織を潰して来た』

『え?私達も呼んでよー』

『いや、これは家族の問題だからな』

『そういうものなのか?』

『ああ』



その後は組織からの攻撃は無かったが、個人の攻撃は今だに絶えないかったが、安全性が増したのであった。


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