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コラッツ予想完全証明への道

無限について

作者: 明日香狂香

 数の個数を考えるのに、対応表を作るより次数で考えたほうが簡単だ。


 整数は、一方向にしか伸びない。

 整数の個数はf(x)という一次式であらわされる。

 実数は整数部xと小数部yについて独立であるからf(x)*f(y)の二次式になる。


 有理数ではXとYは互いに独立とはいえない。m/nというのはf(m)+f(n)であり一次式になる。

 無理数は実数から有理数を削除したものなので二次式である。


 このことから複素数は4次式となる。


 無限の大きさはこの次数によって決まるといっていい。


 整数と実数の間を考えると、1.5次元のような数字があるのかということだ。現在の数字ではそのような表記は存在しない。


 実数とも複素数とも異なる、別の表記が可能になれば、そのような数字になるかもしれない。


整数と小数の数は同じf(x)=f(y)がわからない場合は

10のーn乗を10の+n乗に写像して考えれば

必ず対応する整数が1つ存在するので

1対1対応が成立し個数が同じといえる

(0一個分整数が多いともいえるが、無限を考える場合、定数項は意味を持たない)


m/nについては式では表せないがm=an+bというnの一次式表され整数bはnに対しb=0または0<b<nという有限個なのでbの個数はf(n)と同じになるので

f(a)+f(n)

a,mは整数なのでf(a)=f(m)

f(m)+f(n)=f(m)=f(n)=f(a)

となるわけである



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