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ふわふわもふもふのゆめ 童話っぽい詩度★★★★★
うとうとうとと…
まぶたがふわふわ
ねむねむねむくなってきた
ふわわわとおおあくびすると
あったかいおふとんにだきしめられながら
おやすみなさい…
めがさめると
わたしはふわふわのくものうえにいて
くもってわたあめみたいでおいしそうだよね
そういってみたら、あしもとのくもが
ふわふわもここ!
あしもとのくもが、わたしのめのまえで
ふわふわとうかぶ
わたしはそのくもにおもわずもふりっ!
そのくもにかぶりついてみた
そしたら、しゅわわっとおくちのなかでとけた
やさしいあまみがおくちにひろがる
わたあめだぁ!
わたしはおいしくて
そのくものわたあめをもふもふもぐもぐ
ながれぼしがたくさんシャランシャランながれる
よぞらのまんなか
わたしはくものうえで
ふわふわのわたあめみたいなくもを
もふもふもぐもぐ♪
冬の童話祭のバナー?がなんだか可愛らしくて。つい、このような詩が書きたくなったのです。
この冬童話祭のバナーを見てると、某チャンネルでやってた「おは○しのくに」っていう朗読の子供番組を思い出しました。




