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そんな日が来るなんて。 私も年取ったかな…なんてね度★★★★★
※創作恋愛詩です。
中学の時までは、同級生が恋愛対象だった。
でも高校生になると、急に同級生が幼く感じて。
教師や、年上の人を好きになるようになっていた。
それからはずっと、年上の人を好きになったりした。
社会人になると、10も20も離れている大人に恋するようになった。
だけど、年下だけはないなって。
年下には、恋心はどうしても持てないなって。
そう思ってた…けど。
何でだろう?あの人の声が聞こえてくると、思わずその方に振り向く。
でも、恥ずかしいから目は見れない。
声を聴きながら、目の端で見る。
傍に寄られると、ドキドキして仕事どころじゃなくなる。
いつからこうだっけ?
いつから─…恋してるって気づいたっけ?
わからない…けど。
『年下だけはない』
そう思っていたのに。
そんな日が来るなんて。
眠る前にどうしてもやっぱ何か書きたかったのさ(フッ)
お立ち寄りくださり、ありがとうございました。




