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誰かのこころの欠片になれるような そういうものに、私はなりたい…的なそれ度★★★★★
私は小説のようなものを書く傍ら、詩を書く。
何故詩を書くか?
それは勿論、楽しいから書いている。
思いつくまま、心から溢れた文字を拾って書いている。
それもある。
もうひとつ、詩を書く最大の理由がある。
それは、
『誰かのこころの欠片になれるような詩を書く』
という目標…というか、想いがあって。
こころが迷った時や悲しくなった時とか。
いつか見た誰かの『言の葉』や『名言』がこころの片隅から溢れてきて…その『言の葉』がこころを救ってくれる時があって。
だから私も、そういう言の葉が書けたらなって。
誰かのこころに残れるような。
誰かの細やかな力になれるような。
たとえ、作者や…誰の作品だったか忘れられても。
私の言の葉が、あなたのこころに生きれるような。
そんな、誰かのこころの欠片になれるような詩が書けるようになれたらなって、さ。




