表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

滅びの魔女と楽園の神官

作者:崎浦和希
最終エピソード掲載日:2023/09/27
『楽園』を滅ぼすのは、星の予言か人の罪か――魔女狩りの神官と、公に記されることのない歴史を記録する『魔女』の、滅びと祝福の物語。


「ごめんなさい、ノイン。あなたに、本来であれば無かったはずの罪を背負わせます」


星読みたちの予言により『滅びの予兆』が現れた国。
『金の目と金の髪の魔女が国を滅ぼす』――予言のもと、苛烈な魔女狩りが吹き荒れるなか、若き神官ヴィンセントが出会ったのは、淡い金の髪をもつ少女・ノインだった。

国中を旅し、歴史に記されぬ物事を記録する彼女こそが、国中が血眼になって探す『滅びの魔女』。
そして、かつてヴィンセントが関わった凄惨な事件により、一族すべてを奪われた生き残りなのだ。
果たして、彼女を『魔女』として殺すことが、予言の示す『正解』なのか。
悩むヴィンセントに、ノインは微笑む。
「大事に守られるより、あなたと同じ罪を背負うほうが、わたしは好きよ」
自らの無力さに絶望していた神官は、怒りも憎しみも呑み込んで、すべてを『記録』し続ける彼女の強さに惹かれ、おのれの命の意味を探しはじめる。
他方、星が示した『楽園の滅亡』の裏側で、運命ではない、人の手による滅びがもたらされようとしていた。

楽園の終焉――そして芽生える未来。

これは、何も持たなかった神官と、すべてを失った魔女が、滅びゆく国で「誕生」を見届けるまでの、愛と再生の記録。
第一章 王国滅亡編
第一話 滅びの魔女
2023/09/09 22:19
第二話 魔女の役目
2023/09/09 22:22
第八話 邂逅の夜
2023/09/12 20:46
第十一話 世界の記録者
2023/09/15 23:27
第十六話 ここにいる意味
2023/09/17 22:02
第二十二話 滅亡前夜
2023/09/19 21:16
第二十七話 未来
2023/09/27 23:10
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ