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シゴノセカイ《改訂版》  作者: 福乃 吹風
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4話 歴史学のリディー

 美命に会えて翌朝のこと。アンジの叫び声にガバッと起きて隣の部屋で寝ているアンジのところへ入った。そしたらなんとアンジが涙目で僕の後ろに来て、早く逃してと言っている。

 何を逃すんだとアンジのベッドを確認するとこれは誰もが悲鳴をあげるわと数匹いる蛇を捕まえて外に逃してやった。これで最後っと外に逃していたら再び悲鳴を上げるアンジで今度はなんだと思ったら俺も悲鳴を上げる。


 アンジの前にいたのは多くの蛇に巻かれ、しかも顔も見えないぐらいだ。蛇たちは俺たちにシャーシャーと鳴き声を発していた。


「プーリー!朝からやめてよ!僕が蛇苦手なの知ってるくせに!」

「この子たちはアンジと仲良くしたいって言ってるんだよ」


 一匹ずつ降ろしてアンジは嫌だと僕の後ろでしがみつくも蛇たちがこっちにくる。どんだけ蛇連れてるんだよと顔を見ると想像していた人ではなく、いわゆる美魔女だと見惚れていたらアンジの手が邪魔をした。

 

「僕のご主人様とらないで!」

「とるわけないでしょうが、アンジ。初めまして、うちは紫の寮長兼紫の団長をしているプーリー。よろしくね」

「アンジ手降ろして」

「嫌だ!プーリーはいろんな男を口説いて寮生にしてきた!絶対に想心は渡さない!」


 やめんかいと怒られるアンジに大量の蛇を送って離れてくれたが、嫌だとアンジは蛇から逃げていく。相当蛇が大嫌いなのが理解した。


「改めてよろしくね、想心くん。アンジはいつものことだからほっといて大丈夫。想心くんにちょうどいい依頼を見つけてね。今、うちが引き受けている件数が多くて、よかったら新しくできた青の寮長にどうかなって来たの」

「依頼ってどんなのっすか?」

「さすが、アンジより話が早い。なら朝食食べながら話そうか。みんな、アンジから離れていいよ。じゃっうちは食卓で待ってるね」

  

 プーリーが歩き出すと蛇たちがプーリーに巻きついて、ぜえぜえ息を切らしたアンジはまだ威嚇をしているも寝巻きだったから着替えをしに戻る。

 着替えをしてアンジと食卓へ行ってみると、食べたくないと言いつつアンジの手を引っ張って席に座り朝食を食べ始めていく。


「もう驚かさないから大丈夫よ」

「嘘だ。驚かさないって前にも言ってたじゃん。心臓が止まるかと思ったよ」

「もう、心臓はないことぐらいわかってるでしょ。ごめんなさい、食事中なのにそんなこと言っちゃって」

「いいっすよ。それにどうして心臓がない?」

「あらら。そこ教えてなかったの?うちたちは一度死した者。だから骨とか心臓とか一切無く魂だけが残ってる」


 だけどこうやって食事もできているし、トイレも普通に行けてるしな。なんだろうと考えていたらアンジがもぐもぐしながら教えてくれる。


「ここで暮らすのに日常的なものは必要だろうってことで、食事ができたりお手洗いできるようになってる」

「そういうことか。それも魔法か何かでいいんだよな?」


 もちろんと二人がはもり、早速本題へと入った。


「それで想心くんたちにいい依頼だと思ったのはこれ。カステクライン!取り出し、依頼書!」


 ボンッと机に出て来たのは依頼届であり内容を確認したら、ユッキーノ街で市場周辺で盗人が現れ捕まえられないため依頼したいとのことだった。

 報酬点数は五万ポイントかと悩むも点数を上げていくには依頼を受けるしかない。


「俺、これ受けたい。アンジ、いいだろ?」

「そうだね。いい依頼の内容だし慣れるには必要だからね。その依頼受けるよ、プーリー」

「よかった。じゃあその依頼、お願いね。それじゃあ、ご馳走様」


 食べ終わったプーリーは先にミズノ城へ向かい、俺たちも食べ終え俺はまだ箒の使い方を教えてもらっていないため馬で登校する。今日は午前が歴史学で午後は飛行学だから楽しみ。

 どんな先生かなと楽しみにしながら到着して、馬から降りているとヤッホーと夏海の声がかかる。



「おはよう、夏海」

「想心、アンジ、おはよう。学校は慣れた?」

「慣れたけど、覚えることが多いからまたみんなに笑われそうな気がする。そういやさ夏海も寮長なんだよな?どんな寮生がいるんだ?朝、プーリーに会ってアンジが男しかいない寮だよって言ってたからさ」

「んーあたしは不良たちが多いかも。でもみんな仲良いよ」


 不良かと想像してもなんかイメージが違うような感じもするような感じがした。


 歴史学の教室に入り俺とアンジは同じところに座って、夏海は女子友達のところに座る。アンジがすでに俺を青の寮長の手続きをしてくれたけど、寮生は寮長が決めなければならない。

 どういう子を寮生にしようとクラスメイトを見ていたら、アンジが起立と大声を出すものだから起立をした。

 

 教室に入って来る先生の床には凍ってしまい、冷徹さを感じさせる人で目を合わせられないぐらい圧を感じる。アンジが礼と言い出すからお辞儀をして着席した。


「授業を始める前に、言いたいことがある。葉桜想心」

「はい!」


 呼ばれたから無意識に立って鋭い目で見てくるから、以前はヤクザの姉御とかやってそうと先生は前に出ろと言われたから前に出る。緊張すると教壇に立ち何をさせられるんだかといきなり俺の手を掴みなんと跪いたのだ。

 というかめちゃくちゃ手が冷たいと思ってしまうも、顔を上げた先生はピュアな瞳をする。


「想心殿、先生はずっとあなたに会いたかった。あぁ愛しすぎるこの顔立ちを二度も見られるとはなんと喜ばしいことだ。先生を寮生に加えていただきたい。想心殿が望む全てを捧げるとしよう」


 ちょっと待ったとアンジが場に入って先生の手を振り払い俺の前で拗ねモードのスイッチがまた発動してしまった。


「リディー先生、まさかずっとこの日のためにずっと生まれ変わりをしなかったんですか?」

「そうだ。先生は共に戦った者。例え汀春ていはるが生まれ変わったとしても、再び戦が起きる可能性が高い。ならば先生はここに留まりサポートしようと決めたのだ。良いではないか、アンジ」

「いい加減にしてください!想心を汀春さんと一緒にしないでくださいよ!それに僕は青の副寮長として断固拒否させていただきます!僕の立場を取らないでもらいたい」

「本当にアンジは相変わらずだな。前に主人を奪われたことが相当ショックなようだ。まあいい。想心、先生はいつでも待ってる。さあ授業を始めようか」


 猫のように威嚇しながら俺の手を引っ張っていくアンジで、みんなはリディー先生のあんな顔初めてだよねとひそひそと話している。

 今回歴史学が初めてなこともありリディー先生が教科書をくれてそれを見ながらリディー先生の授業が開始した。


「千年前、戦が起きた現況は汀春の友人が自殺したきっかけとなった。その当初、自殺しても天の世界に招いたそうだが自殺者数が増加し続けたことにより、神は命を粗末にした者には罰をということで、できたのが獄の世界。汀春は自殺してしまった友人に会えたにも関わらず、汀春の友人は獄の世界へと連れて行かれてしまったそうだ」


 そうだったんだともし一つの世界だけしかなかったら、思穏に会えたのかな。

 その続きはリディー先生が指名してアンジが説明してくれる。


「汀春さんのご友人である照秋てるあきさんは、せっかく汀春さんと向き合おうとしたのにそれができなかった。それにより会う方法はないかと考えた照秋さんは死屍デッドルタを生み出し、天の世界へと送り続けている」

「その通り、汀春が生まれ変わったとしても、照秋は消滅することもできないから、自分のデステクラインを次の子に託し永久に眠っている。それを解けるのは照秋のデステクラインだけだ。すでに照秋のデステクラインが目覚めていると報告が上がっている。その子には十分に気をつけろ」


 照秋さんが持つデステクラインの名前は透過の紅葉というらしい。紅葉という言葉でそんなことあり得るかなと不安が大きくなった。思穏の苗字は紅葉川で紅葉に選ばれそうな気がする。

 俺もなぜか苗字が葉桜だったから青藍の葉桜が俺を選んでくれたようなものだ。もしかして汀春さんと照秋さんも俺たちと同様な死に方をしていたらどうだろうか。想像するだけで早く思穏に会って話をしなくちゃならないと思い、俺は挙手した。


「想心、どうした?」

「リディー先生、汀春さんにお聞きしたことありますか?ご友人である照秋さんがなぜ自殺をしたのかということを」

「聞いたことはある。確か照秋は高い建物から飛び降りたと聞いた。降りた直前、汀春はなんとしてでも照秋の命を繋ぎ合わせようとしたが手が滑って照秋は亡くなってしまったと言っていた」


 きっと照秋さんは思穏と同じ気持ちで汀春さんを呼び出していたとすれば、おそらく透過の紅葉は思穏に間違いはない。本当は二人の仲は崩れてはいなかったんだと机に水が垂れてしまってやばいと拭う。


「想心、大丈夫?」

「平気、アンジ。リディー先生、俺の予想ですけど透過の紅葉を持つ者は俺と同時刻に亡くなった紅葉川思穏かもしれない。思穏は他殺されたのにも関わらず、自殺と回答し獄の世界に行っちまった」


 思穏に一体何が起きて、自殺を図ろうとしたのか、まだわからないことだらけだけど、きっとこの世界に関わっているんだよな。じゃなきゃ思穏はあんなことせず、まず先に俺に相談をしてくるはずだから。


「思穏の身の回りに何かがあったのは事実。透過の紅葉と青藍の葉桜が同時刻に動いたとすれば、俺は汀春さんの生まれ変わりで、思穏は照秋さんに選ばれたとしたらどうでしょうか?」

 

 リディー先生は考え込みアンジやみんなも考え始めて、豆電球がついたようにアンジが閃いた。


「言われてみれば想心にカステクラインの部屋に連れてった時、獄の世界にあるデステクラインが誰かに渡っていた反応は察知してた。間違いはないと思います」

「そうか。ならば思穏という子を見つけた次第、拘束する形でいこう。思穏は自殺ではなく他殺だという証拠を探さなければ天の世界に入れさせることもできない。そこは友人である想心に任せていいか?」

「はい!俺は納得してないですし、俺と思穏を突き落とした奴を捕まえます!」

「その覚悟、確かに受け取った。もしわからないことがあれば先生に聞きに来るといい」


 ちょうどチャイムが鳴ってリディー先生の授業が終わってしまい、もう少し歴史聞きたかったけど教科書を後でじっくりみよう。

 お昼になり俺とアンジは食堂へ向かいながら、さっきのことで話し合った。


「思穏くんを追い詰めていた人物、もしかするとセブラっていう奴かもしれない」

「セブラ?」

「うん。セブラはリディー先生と同じく戦にいた人物で、生の世界で自殺に追い込ませる技を持ってる。もしかしたら思穏くんもその一人なのかもしれない」

「まじか。え?でも死んでんだろ?どうやって自殺に追い込ませるようなことできんの?」

「闇魔法だよ。魔法を人間にかけ自殺に追い込ませ仲間を増やしていくらしいんだ」


 そいつ、最低じゃんかと腹が立って、もし会えたら絶対にセブラをぶっ飛ばすと思いながら食堂へ向かう。

 今日はどれにしようかなとランチの内容を見てAランチを選び列に並んで、アンジと他愛ない話をしているとまたまたアンジのカステクラインがくるくる回転した。アンジはまたという顔立ちでカステクラインを起動させる。


「カステクライン!連絡、氷の小鳥!」


 ボンッと氷の小鳥が出てきて、手のひらを出すとその小鳥が止まり今度は涙を流していた。


「イッシェ、僕はもう手伝わないよって言ったよね?」

『うぅ。違うのじゃ。皆が…皆がっうわあああああぁぁぁぁぁん!』


 大きな声で泣き叫び耳が痛くなるほど食堂に響いたが、アンジは冷静で落ち着いてと列から外れてしまう。俺はこのまま進んでていいのだろうかと食堂のおばちゃんに食券を渡してAランチがきた。

 寮長たちの席に行ってみると知らない人がいて、ここは挨拶した方が良さそうだと声をかける。


「あの、俺は青の寮長をしている葉桜想心って言います。よろしくお願いします」


 ちらっとこっちを見てくれるも視線を戻し、手を合わせてお辞儀をして食べ終わったその人は、トレーを持ちさっさと行ってしまわれた。

 何か気の触ることでもしたかなと席に座って、食べていたらアンジと目を赤くした少女が鼻水を垂らして席に座る。ヒクヒクして思うように食べられず、また涙を流していた。

 こういう子見ちゃったら甘えさせてしまう癖がついてるせいで、少女の隣に座ってティッシュで鼻を噛ませハンカチで涙を拭ってあげる。


「アンジ、おばちゃんに言って袋に氷もらってくれる?」


 わかったと意外という顔をしながらアンジは掛け合ってくれて、どうしたと聞くとまた泣きそうな顔で大丈夫と髪を撫で下ろす。するとアンジがこれぐらいでいいと持って来てくれてありがとうと伝えながらハンカチにそれを包んで目に当ててあげた。

 冷たいのじゃと言いながら俺の手を両手で掴み、両手がとても震え切っていて何かがあったんだと悟る。


 少しして目の腫れがとれ落ち着きを見せたから、ゆっくりとお腹にいれてご馳走様と言ったところで話を聞いた。


「何があった?」

「余は寮生の皆と一緒に任務に出てたのじゃ。ノーマルの死屍デッドルタだったから倒せると思ってたのじゃが、いつもと違くて皆は余を逃してくれた。なのに余は寮長でありながらも皆を守れなかった。悔しいのじゃ」


 せっかく目の腫れを取ってあげたのに大きな雫を垂らして泣いてしまい、辛かったなと優しく抱きしめて背中を撫で摩る。えっと確か死屍デッドルタにやられちゃうとその魂は消えるんだっけ。

 ここでも死というものがあるんだとわかり、こういうことが起きないようになんとかしなくちゃ。


 慰めていたらお昼時間が終わるチャイムで、俺のトレーも下げてくれたアンジの合図が来てしまい涙をもう一度拭う。


「イッシェ、辛くてもみんながイッシェを逃がしてくれた気持ち、絶対に忘れるなよ。みんなの思いを背負って前に進めるよな?だってイッシェはさ、黄色の寮長なんだろ?だったらずっと泣いていても意味がないのは十分に理解してるはずだ。今は悲しくても次はそうならないように工夫するのも寮長の務めなんだから」

「皆の思いを捨てぬよう、もっと頑張ってみるのじゃ。少し楽になれた。想心は太陽のように暖かいこともわかったしのう。余は職員室で手続きをせねばならぬのじゃ。二人とも感謝する」


 イッシェが笑顔になりいつものイッシェに戻って、俺たちは飛行学を学びに校庭へと向かった。



 ライトノ国にある街に行くため、箒に乗って出発していた。しかし僕は箒に乗るのが苦手で、セブラの後ろに乗せてもらっている。こうやって空を飛ぶとは思わなかったけど、心地いい風が吹いて気持ちいいや。

 行く前、僕は耐え切れず召使いとして雇っている人たちを、学校に行かせ勉強させてあげてほしいと家令に伝えたらすぐいい返事をくれた。ただ僕がいない間は酷い仕打ちをされそうで少々不安だ。

 夕方になり今日はここで野宿するらしく、森に入ってテントを張ってくれている。僕は薪を集めて炎をつけた。


「デステクライン!闇、勿忘草の炎!」


 水色の炎がつきそれで暖をとりながらテントを張り終えたらしいセブラが夕飯をくれてそれを頬張る。料理人が作る料理も美味しいけど、これもなかなか美味しいと食べていたらすっと温かいスープもくれた。


「このコップ」

「へへ。さっき買ったんだよ。お金はいらねえからな。想心と離れ離れにさせちまった詫びだからさ」

「え?」

「本当は想心を突き落とすつもりはなかった。だけど照秋の友人である汀春に凄え似てたから、想心は汀春の生まれ変わりなんだって気づいてさ。だから突き落としたわけ。青藍の葉桜の持ち主が現れたって報告が上がった時、俺はこのことを黙ってようって決めてんだ。まあ顔が似過ぎだからすぐ想心は追われる立場になるけど、俺は俺の目的があるわけよ。だから思穏の世話役にしてもらったわけ」

「全然話が読めない。だって戦があったのは千年前でしょ?」


 もぐもぐしているセブラはごくんと飲み干し、セブラはこう仮説を立てる。


「俺も正直、驚いてるんだわ。青藍の葉桜と透過の紅葉が千年も眠り続けててさ。それで今回、同時刻にその二つが動き出そうとしていたことが確認とれ、思穏と想心を学校の屋上から突き落とした。つまりだ、思穏は照秋に選ばれ、想心は汀春の魂に導かれた。そうとしか言いようがない」


 僕は照秋さんに選ばれたことで、僕と仲が良かった想心の魂によって汀春さんの想いの表れってことでいいのかな。汀春さんの魂が千年も眠り続けていたのは不明であっても、過ごしていくうちに何かわかってくるかもしれない。

 それからセブラはデステクラインを起動させる。


「デステクライン!表示、点数!」


 デステクラインから数字が出てきて、一億点を達成していた。


「これはどれだけ天の世界にいる魂を奪って来た点数。一億点を達成すると奪った魂に移って生まれ変わりができるってわけ。俺にも人生をやり直すために最初は動いてたよ。だけど千年ちょっとここにいて、気づいたんだわ。俺は生まれ変わる資格がないって。だってさ母親が必死に産んでくれたこの命を自分で殺したんだぞ?同じことをして母親を悲しませるんだったら、生まれ変わりたい奴の手助けをするため名前を変更した」


 何か違和感を感じていたのはそういうことだったんだ。なぜ苗字が存在しないのか。天の世界にも苗字がない人たちが現れるから、その魂を狩りに出るって言うことでいいんだよね。

 想心、変なこと考えてないよね。せっかく生まれ変われるチャンスがあるのに、名前を変更したら僕、怒りにそっちに行くからねと、夕飯を食べ終え早めに就寝することにした。

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