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シゴノセカイ《改訂版》  作者: 福乃 吹風
20/75

20話 秘密基地その4 セブラ

俺の秘密基地部屋へと入り、思穏が頑張っているからこっそり何かプレゼントしようか迷う。ん?テーブルに新品のメモがあり、一体誰が入ったんやらとその紙を手にした。

 やあやあ、セブラよ。いつぶりかな。自己紹介と16話から19話おさらいよろしく。


 ・・・。作者さん、復帰したのかと思いながらも、今度はしっかりやってもらわなくちゃ、俺が起こしに行くから覚悟しておけよと言いたいぐらいだ。まあいいとして、ごほん。


 初めましてのやつや、久しぶりだなというやつ、俺は初っ端から言われていた通り、想心と思穏を突き落とした張本人。セブラだ。っつってもここでの話、俺は獄の指示で思穏を追い詰めていたが、想心に関しては汀春の魂を感じたからだ。

 今まで動くこともなかった二つの箱、想心が持つカステクラインと思穏が持つ透過の紅葉が動くということは、再び何かが起きると仮定して、俺は想心も突き落とした。

 鍵を持つ二人とそして想心の仲間に加わった雫が世界の鍵となるから引き続き見ててくれな。


 それじゃあおさらいいくぞ。


 16話は湘西沙緒の過去が明らかになったな。自殺をした伊雪は別人じゃねえかよと突っ込みたくとも、伊雪があんな性格になってしまったのはあっ治で何かが起きたせいで、人を虐めるのが大好きになってしまった。俺も被害をたまに受けるんだが、作者さんなんとかならないのか。

 17話は湘西沙緒と伊雪が再会した場面があったが、テンファは俺の親友である濡羽玖朗に拉致られていたな。何度玖朗に仕返ししたくともできないままでいる。いつかチャンスがほしいぐらいだよ。

 18話は言いにくい部分があるんだが、伊雪によって湘西沙緒はやられちまう場面。その魂をどうするのかは不明だが、今回に関してはデステクライン使いが勝利したことになる。初めての敗北で悔しかっただろうな。

 19話はタイトル通り嘘でありたいと俺も思っていたよ。まさか玖朗自身が自ら想心の兄をやっちまうなんてよ。腹正しくなったのかは分からずとも、いずれ想心の奪い合い場面が出そうだよ。


 こんなもんかなと整理をしていたら、懐かしい写真をみっけた。その写真というのは千年前、照秋と玖朗に俺が写っている写真で、これは確か軍を初めて作った記念に撮ってもらったやつだ。

 読者さんは思うだろ?なぜ千年前に起き、今再び起きようとしているのか。それはちゃんと記されるからこの世界を楽しんでもらえたら嬉しいよ。笑って泣いて、そして命の重みを知ってほしい。まあ俺は獄の人間だからそんなこと言える立場じゃないんだけどな。


 そろそろ戻らないと、思穏が誰かに奪われそうだし、戻るかと秘密基地を後にすることにした。


※毎週日曜日、更新予定。場合によっては変更日が変わることもございます。

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