殴り書き
糞みたいな嘘自体が無価値で虚しい掌返し鬱陶しい手もいらないし見たくもない比較と差異睨むとか開く誤解面倒くさいが返答位はしておかないと詩っておっかないぞ恐怖心を植える道具にどう出る見ものだが見世物じゃない干物から池と木枯らし増えだす不明確なステータスとはプレハブ小屋の幻想御名答ごめんよホラ吹きを殴り娯楽に溺れる輩をやたらと乗せるモノレール酷い傷で駆け回る白い狐を拾いしつけ撫でまわす一人緑に連れのびのび生きてくれ親不孝者が鳴らすドラム音は荒く耳障り死にたがりに説く生き方にこっそり物言い聞こえないと認めない人でなし汚名のお面を被りかぶりつく鳴るリズムにナルシズム自己中心的な詩を封印出来ないアライグマまたいつか笑い唾吐きかけ泣き顔に鼻水が流れる様が笑えるつい苛立つと罪には罰を脳を掴んで今日も情緒不安定道徳なんて忘れた助けは名付けた親か不幸者芸術というより図工の様紙粘土で再建をする職場体験コーナーハイでしょうかローでしょうか何で消化するのでしょうかヘドロにまみれたエゴをいだいては馬鹿馬鹿しいカタカナで笑わす頭えらく元気に選ぶ権利を主張する出張中のわびさびとは程遠い一昨日の言動も忘れる会社員泣きたいのはどっちだ
おわり