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厨二病高校生の非日常は突然に  作者: 黒鴉 当真
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~異能力は突然に~

どうも、黒鴉 当真と申します。

初投稿です、全てが初なのでお手柔らかに( ̄▽ ̄;)

~プロローグ~


…チュンチュチュン


この男、霧ヶ谷颯真(キリガヤソウマ)の朝の日常、その男を「じーーー…」っと見ている観察者が一人。そしてどこかの最後の物語に出てきそうなヒヨコ型の目覚ましが鳴る。


ピピピピピピ…ピピピピピピ…ピピッ……

「ん…」

ピピピピピピ…ピピピピピピ…

「あぁ…うるさいぞ…」

ピピピピピピ…ピピピッ…「うるさいって…今良いとこなんだ…」ピピピピピピ…

ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ…

ピッ「「うるせぇつってんだろうが!!!」」


ガシャン!!!…ドカッ。


「…ふぅやっと静かになりやがったか、高貴なるこの俺の眠りを妨げるとは馬鹿げたことを…フフフだがその度胸は認めよう、せめて我が眼前で朽ち果てることを…」


「はぁ…ねぇ…なにやってるのお兄ちゃん?」


京助は声の主…そう、血を分けた京助を起きるまで観察していた妹の霧ヶ谷纓華(キリガヤ エイカ)と目があった。


「フッなんだ、我が呪われし血を分けた血族よ…目覚めを待っておったか…」


それを聞き妹はジト目のままあきれた様子で


「ねぇお兄ちゃん?もう16歳で高校生なんだし高校生になってまで厨二病はどうかと思うよ?」


「うるせぇなぁ毎朝毎朝、いいだろ?俺には特別な力がだな…」


「特別な力ねぇ…なら見せてよ、そんな力があるなら、私の苦労も少しは減るのだけれどぉ?」


「ん…俺の力は使うべき時に使えるんだよ、今じゃない。」


「はいはいソウデスカーそれはすごいですねー」


「はぁ…ああ」といつもの会話を終え、リビングへ朝食を摂るため向かう。

ぼちぼち修正、更新していきます。

これからもよろしくお願いいたします~。

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