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くんれんおわり☆

やっと戦闘終わった…_( _´ω`)_フゥ

これからの展開ちゃんと考えなきゃね"(ノ*>∀<)ノ

ではではどうぞ

「衝撃術式、二重付与!」


咄嗟の判断で衝撃術式を二重で付与し、銃口を下に向けて撃つ。すると、付与した衝撃術式の効果により着弾点である足元の屋根と体の間に衝撃が発生し、狙い通り体が凄い勢いで上へ跳ね上がる。


上へ跳ね上がったことにより、鎌壱太刀を回避することには成功したが、空中では思うように動くことが出来ない。それ即ち…


「空中に身を投げ出すたぁ随分なこったなぁ!天羽!旋刃!」


追撃を許すことになる。


「ぐっ…なんのこれしきぃ!貫通術式付与!変換術式、調整!射程を減少、威力底上げ!」


貫通術式を付与すると同時に、変換術式により、威力を底上げする対価として射程を犠牲にする。調整終了と同時に旋刃に向け発砲。旋刃と弾丸がぶつかり合い、打ち消すことに成功する。


「それも処理出来んのかよ…ならもう一度、鎌壱太刀!」


ここでトドメをさすとでもいうかのように攻撃を繰り出す佐川先輩。さすがにあの数の攻撃を全てこの状態で捌き切る事は難しいだろう。なら…


「少しでも減らす!」


急所に当たるであろう攻撃を優先して狙い発砲し、処理する。急所への攻撃は避けられたが、変わりにいくらかダメージをおってしまう。肩や太もも、脇腹などに大分貰ってしまった。これではそんなに長く持たないだろう。


「まだ削り切れないか…しぶといやつだな」


「ふっ…そんな簡単にやられるわけないでしょう」


「なら…次で終わりにしてやるよ!」


「そうしますか…なら…」


「「これが最後の一撃だ!」」


お互いに武器を構え、最後の一撃とするため普通より多くの魔力を込める。


「白幻、黒耀を媒介とし、新たなる武器を創造する…幻耀!」


「風斬童子よ、その刀身に吹き荒れる風を纏え。」


佐川先輩の周りに嵐と見間違える程の風が吹き荒れている。それに負けじと私も魔力を込める。白幻と黒耀を合わせて初めてできる武装、幻耀に。段々と幻耀から白い光が発せられ、辺りを照らす。佐川先輩の周囲には荒れ狂う風が。私の周りには白い光が。その2つは見るものを圧巻するような光景を作り出している。実際、この戦いを画面の向こうから見ているもの達は1部を除いて唖然としている。


「CHARGE… completion」


「全てを切り裂く風となれ…」


天界より来たれし弾丸(ヘブン·バレット)


『風零一閃!』


お互いの技がぶつかり、せめぎ合う。接触した地点を原点として衝撃が生まれ、辺りの建築物等を巻き込み、破壊しながらなおその勢いは止まらず、私と先輩にも到達する。かなりの衝撃に、足がなく踏ん張れないため飛ばされそうになるが、魔力を駆使して何とか堪える。先輩も刀を地面に刺して耐えているようだ。


次の瞬間、辺り一面光に包まれ、思わず目を閉じる。


その光は直ぐに収まり、急ぎ目を開ける。するとそこには…




自分の下半身が転がっていた。




「……負けちゃったか…………」


さっきまでそこにあったはずの下半身を見て、思わずそう嘆いた。


「いや、お前もなかなかだったぞ……惜しかったな」


佐川先輩の声が聞こえ、その声が聞こえた方へと顔を向ける。そこには、左腕を失った佐川先輩の姿があった。


「はぁ……使える魔力があまりなかったからなぁ……やっぱり威力が足らなかったか……」


ポロッ、と自分の体から音が聞こえる。


「はっはっは、逆にあの状態でよくあんなことが出来たな…普通なら片足失ってしばらくしたら魔力欠乏で退場だぞ」


下半身が塵となり、さらさらと空へ消えていく。次第に、ポロポロと音を立て崩れていた体も、段々塵となっていく。


「はぁ〜……じゃ、今回は私の負けということで。ありがとうございました。先輩」


「おう、俺もやりがいのあるやつとやれて楽しかったぜ、天羽」


佐川先輩の言葉が終わると同時に、機械的なアナウンスが聞こえてきた。


『魔力欠乏確認。天羽白、戦闘終了。』
















ブックマーク、感想等頂けるととても、とっても嬉しいです。今月中にもう1話…いけるか…!?

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