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あ、この先輩......おバカさんだ......

......えー、この度は......すびばせんでじだ......_(._.)_

一月と少しという長い間......長いことすみませんでした......忙しかったんです......

今日から少しでもペースを戻せたら思います......あれ?なんかデジャブ(((殴


「そうだ、合体技だ!どうだ?カッコいいだろう?」


「いや、どうだ?って言われても......まずその技がどんなのか分からないので......教えて下さい♪......ナンチャッテ」


まぁ、流石に教えてはくれないよね......


「ああ、いいぞ!」


うんやっぱりそうだよ......ね?え?今良いって言った......?いやいやぁ、まっさかぁ......そんな、今戦ってる真っ最中の相手に自分の技を自分から教えて自分が不利になるようなこと普通するはずが......はっ!?まさか佐川先輩......嘘を教えてマウントをとって有利になろうとしている......!?


戦いは会話の中でも続いている、会話もまた一つの戦い、戦術だ......確か、昔似たようなことを言われたことがあったような......まさか、佐川先輩がそれをしてくるとはね......さぁ、一体どんな嘘をついてくるというのかネ......?


「まず、俺の魔法から......俺は風系統魔法......それと、魔装術『制御』を扱える......まぁ、世間一般で言うところの、魔導師ってやつだな」


......え?これ、マジのやつじゃない?


白は戦闘中であるにも関わらず、物思いに更ける。普通なら、そんなことは絶対に行わないが、当の戦闘相手である佐川も刀を鞘に納め、得意気に話していたことから、今は攻撃してくる意識はないのだろうと判断した故の行動だ。


あんなに得意気にいってたし、逆にあれで嘘なら恥ずかしいよね......あ~もう!どっちなんだぁ......


「信じられない......って顔してるな?」


「いえ、そんなこと......あるかもです」


「おぉい!って、まぁ、自分からふっておいて何だが、結構傷つくな......なら、証拠を見せてやる......!」


そう言って、佐川が刀に手をかけ抜刀する。すると、佐川の持つ刀に風のようなものが纏いはじめ、次の瞬間白目掛けて思い切り振り抜いた。


すると、刀が纏っていた風のようなものが飛ぶ斬撃とでもいうようなものへとかわり、白の首を飛ばさんと迫る。白はまた、しゃがむことで回避し、佐川へと向き直る。


「だから......いきなりくびちょんぱは勘弁ですって......」


「はっはっはっ、悪い悪い。じゃあもう一発いくぞー」


「ぜっっったい悪いと思ってないじゃないですか!」


「ほっ!」


......この先輩いつか絶対絞めてやる......ふぅ、まぁたくびちょんぱしようとしてるよ......けど流石にこう何度も同じことを、同じパターンで繰り返してくるわけないから、今回は何かしら仕掛けてきてる可能性が高いんだけど......まぁ、取り敢えず回避しとこうかな


何かしら仕掛けてくる、そういうことが予想できても、何をしてくるかは定かではないので、下手に対処するより、警戒を強めながら回避行動を取る方がいい。そう考えた白は、警戒心を高めながら回避行動をとるが......


「あえ?」


次の瞬間には、白の左足が切り落とされ、吹き飛んでいた。切られた場所からは、今の仮想戦闘を行うために作られている体をつくる素になる魔力が吹き出す。流石に血が吹き出すなんてことはない。寧ろ、血が吹き出すにも関わらず学生達が戦闘を繰り広げていたならば、それこそ恐怖映像になってしまう。


......足吹っ飛んじゃったよ......体の一部が胴体から離れるなんて久しぶりだなぁ......


そんなことを考える白も白でおかしいのかもしれない。勿論、白の場合は生身での体験である。そう考えると、白もマッドサイエンティストに近い部類に足を踏み入れてしまっているのかもしれない......







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