実技授業―4―
ブックマーク、評価ありがとうございました♪
少し遅くなりましたが投稿します!白の戦闘までいけませんでした......
それでは、どうぞ!
あの後、近接戦闘やスナイパーライフルでの遠距離の狙撃等についての説明が続き、今は武器を選択した生徒から訓練を始めている。
『3番訓練室終了。総合評価F判定』
また一人、訓練を終えた生徒が訓練室から出てくる。
んん~......やっぱりほとんどの人があの魔物、装甲の硬さなら上位に入る“シアー”の装甲を破れてないなぁ。
もう少しで順番が回ってくるけど、何を使おうか?あの刀は勿論使わない......というよりは使えないと言ったほうが正しい。
結局、あの刀、“神威”を使って一度も訓練すらしてないし、ましてやあの魔装術なんてどうなるか想像もできなかったから。まあ、それ以前の問題として最近訓練自体ができてなかったのに加え、この体の変化ときたら......はぁ......身長差、つまり高低差が結構すごいから銃を撃つ感覚も大幅に違うと......
あれ?おかしいな......今上手く扱える武器無いなんて......
そこまで考えた所で、白は頭を抱えた。
どうしようどうしよう!?ああ、順番が......またFなのか......さっきからFとEばかり。ここは序列一位の力を!と言いたい所だけどハプニングのせいで最高のパフォーマンスをすることはできない。
『2番、3番訓練開始!』
どんどん順番が迫ってくる............フ、フフ......アッハハハハハ!何を迷っていたんだろうか。そうだ、あれがあるんだ。契約武装を手放してから新しい武器を得るため軍であのマッドサイエンティストの新型武装実験という名目の殺人実験である地獄を乗り越えて魔法で脅して無理やり......快く引き受けてくれて完成した武器、“零戦”
零戦は、魔力の多さに比例して多種多様な武装、兵器にさえなることができる素晴らしい武器だ。ただし、魔力の消費量が一般武装と比べ多いため、普通の魔法士はこれを扱えない。普通の魔法士なら......だけど。生憎と、前より異常になってしまったから普通の魔法士が一般武装を扱うのと同じように零戦を扱える......はず。
『4番狙撃訓練室 訓練開始』
ちなみに、4番狙撃訓練室はその名のとおりスナイパーライフルを用いる狙撃手専用の訓練室。数で言うと一つと少ないが、個の大きさで言うと一番大きい。
『2番訓練室訓練終了。総合評価D判定』
おお!?って、あれは香川さんか。中々やるなぁ
「中々やるな。初めてであそこまでやれるなんて。持っているあの武器は......一般武装のハンドガンだな」
白と同じことを考え、後ろから近付きながら話しかけて来たのは......
「ん?」
「まあ、本当に初めてかどうかは知らないが」
綾瀬だった。
読んでいただいたあなたに感謝を!ありがとうございました!
白の戦闘は次回かその次にしたいです。
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