実技授業―3―
ブックマーク、評価ってえぇ!?沢山増えてる......!ありがとうございます♪
執筆しようと開き、見てみると沢山ポイントも増えていて舞い上がりました!とても嬉しいです!
それでは、今回もどうぞ!
「初めて見る者がほとんどだと思うが、あれが魔物だ。ただ、本物というわけではないぞ。あれは訓練用にサイズ小さくし、攻撃力もほとんどない状態にした魔物のデコイだ」
先生のその言葉に安堵し、ホッと胸を撫で下ろす生徒もいれば、あれで小さくしているのかと驚いている生徒もいる。
「では、武器の説明を始めるぞ。今あの生徒......飛鳥永戸が使っている武器は魔法士に一番人気で比較的使いやすいアサルトライフルだ。他にはサブマシンガン等もあるが、今回はアサルトライフルのみだ。他の武器もあるからな。説明もあるためなるべく模範となるよう実際と比べゆっくり動いてくれている」
先生の説明に耳を傾けながら、生徒達は訓練室で起こっていることに目を奪われていた。
魔物が現れた次の瞬間、アサルトライフルを手に魔物の攻撃可能範囲外まで一気に後退し、体制を整えてアサルトライフルの引き金を引いた。
ガガガガガガガッ
と、アサルトライフルから打ち出された弾丸が、魔物の装甲を削っていく。が、装甲が硬いため中々装甲を剥ぐことができず、魔物は少しずつ近付いている。
「あの魔物のように装甲が厚く、硬い魔物には普通の弾は効果が薄い。だから......」
『貫通術式展開!』
飛鳥がそう言い、貫通術式を展開しもう一度射撃を始める。すると、今度は連射の速度が落ちた変わりに先ほどよりも貫通力が上がり、装甲を剥いでいく。
「あのように汎用術式を扱うんだ。あの術式は魔装術士全員と魔法と魔装術の両方を持つ魔術士が扱うことができる。汎用術式はあれ以外にもある。例えば......」
『爆裂術式』
今度は連射速度が多少はましになったが、射程が短くなったようで、少し近い間合いからの射撃となっている。放たれた弾丸が魔物に当たると、爆発が次々と起き更に魔物の装甲を破壊していく。爆発が起きた箇所を守る為、魔物がガラスの壁のようなものを展開する。
「あれが魔法障壁。魔法士が使う魔法障壁と同じものだ」
『オペレーション!』
元の状態に戻った弾丸が再び打ち出され、魔法障壁に阻まれる―――と、見ている生徒は思っていただろう。
だが、実際はそれと異なり、打ち出された弾丸が曲がり、屈折したことにより魔法障壁をすり抜け魔物に着弾する。
「そして、あれが魔装術の一つだ。使える者も多い魔装術だな」
魔物に矢継ぎ早に弾丸を浴びせ続けている内に魔物の口が開き、球体のものが見えた。
「で、あれが魔物のレーダー兼コアだ。あれを破壊すれば魔物は動かなくなる」
素早く発射された弾丸が曲がり、魔法障壁を掻い潜りながら吸い込まれるようにコアへと着弾し、魔物は大きな体を支えを失ったかのようにして倒れこんだ。
『三番訓練室、訓練終了』
「ま、これでアサルトライフル並びに基本の術式の説明は終わりだ。次は......」
そうして、武器の説明は続いていった......
お読みいただいたあなたに感謝を!ありがとうございました!
戦闘描写を、戦闘する視点ではなく見ている視点で書くの難しいです......次回は白がする視点を書きたいです!......説明が終われば書けます......
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それではまた、次回!




