クラスの人気者
ブックマーク、評価、誤字報告をしていただきありがとうございました!少し短いですが、時間ができたので投稿させていただきます!結構急いで執筆しましたので無理やり感があっておかしいところがあるかもしれませんが......
それでは、どうぞ!
「......黙秘権は?」
「ない!」
「拒否け「ないぞ」......なんて奴等だ......俺の中の至高の権利をことごとく無くそうとするとは」
「いいじゃん!減るもんじゃねぇし!」
「ああ......それなら、俺達のも見せるのでどうだ?」
「断る。さっきは拒否権を拒否されたが......これには俺にメリットがない」
「くっ......何が望みだ......!」
「ふっ......俺の望みはただ一つ」
ごくり、と唾を飲み込む音が聞こえる。
......あれ?何でこんな正義と悪、もしくは警察と犯人のようなやり取りしてるの?
「授業中に居眠―――」
「「「「「きゃぁぁぁぁぁ!!」」」」」
綾瀬が最後まで言い切る前に女子による黄色い悲鳴が響く。
「「ぐわぁぁぁぁっ!」」
最早兵器とも肩を並べられるであろう女子の悲鳴は音の衝撃波となり、綾瀬と正樹の耳を打つ。刑事ドラマのようなやり取りをしていた二人には効果抜群のようで、うめき声を上げ突っ伏していた。
くうっ......二人ほどじゃないけど結構効いた......ああ......耳鳴りが......この仮面に感謝......光輝はちゃっかり耳塞いでたし、香川さんに関しては我関せずといった様子で読書に集中している。
カバーをつけているため何の本を読んでいるかは分からないけどあの女子の悲鳴(攻撃)をやり過ごせるほど集中できる本なら是非一度読んでみたい。
......というか、何で女子は悲鳴を上げたんだよぅ......見ろ!二人も尊い犠牲者が出てしまったじゃないか!
「......まだ、死んで......ねぇ、ぞ......」
「このくらい......大したこと、じゃ......」
そう嘆きながらもピクピクと痙攣し動かない綾瀬と正樹の二人。
......ほら!二人も耳がイカれた人が出てしまったじゃないか!心の声を聞くなんておかし......くはないね。そういえば司令も心読めたんだった。忘れてたなぁ......
じゃなくて!一体何!?
「ねぇ、こう......馬場君」
「ん?どうした?」
「いや、女子達は何で叫んだのかなと......」
「ああ、それは多分......」
「青峰君私達より順位が五十近く高い!」「すごーい!」「流石青峰君ね!」
青峰武、ちなみに言うとイケメンである。......チッ コミュ力が高く、今では人気者の一人になっていた。
五十近く......?どうしてそんなに......
「馬場君......」
「ん?」
「青峰君と馬場君は順位どのくらい離れてるの?」
「ああ......と言っても、俺も正樹もそんなに青峰と離れてない......というか同じくらいだったな」
「......」
と言うことは......高いんじゃなくて......あっ......
全てを察した白であった......
お読みいただいた貴方に感謝を!ありがとうございました!
最後少し無理やり感が......あと、青峰君どうしましょうか......これからでてこなかったら察して下さい......早く完全復帰したいです......
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