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話し合いー2ー

ブックマーク、評価ありがとうございました♪

投稿......半月ほど出来ずスミマセンでしたあ!!それと読んでいただいている皆様、しばらくの間、ペースが戻らず、また、遅くなってしまう時があると思います。頑張って執筆しようと思いますのでどうかよろしくお願いします!それでは、今回もどうぞ!

幸也の今後について話し合うこと数十分後


「じゃあ、幸也君は一度学園を去ったことにする。そして、もう一度別人として学園の生徒になる......これで決定でいいかな?」


「はい。助かりました。ありがとうございます」


「堅いねぇ。敬語ばっかりだと距離をおかれてるように感じるなぁ~。もっと親しくいこうよ!ほら、なんだったらタメ口でも良いよ!」


「タメ口はちょっと......あ、でも、こんな感じでいいですか?」


「ん~、もう少しかなぁ」


「これ以上いくとタメ口になるんで......」


「だからぁ、ボクが良いって言ってるんだからいいの!」


そう言われ、幸也は悩む。


ん~でもやっぱり年上にタメ口はなぁ。抵抗がある......うん、タメ口は無理。


「やっぱり年上にタメ口は抵抗があるのでこのくらいで」


「え~残念だなぁ」


そんな会話をしていると、深夜が口を開いた。


「ですが、氷奈。入学から1ヶ月経っていない状態で、学園を去るというのは大丈夫なんですか?」


「あ......すっかり忘れてた......」


えぇ!?ちょっと......それマジで......?


「やっぱりですか......あ、他の学園に転校してもらうのは――――」


深夜が最後まで言い切る前に氷奈が口を挟む。


「だ、ダメ!それは絶対ダメ!」


深夜は氷奈が過剰に否定したことから、あることを思いだし、ニヤリとした。


「あ~確かにそうですね。幸也さんも友人と離れたくはないでしょうし、なにより氷奈は―――」


深夜が何かを言おうとした瞬間、氷奈が動いた。


空間魔法を使って深夜の口を一瞬にして手でふさいだのだ。


「んーー!んんん!んーーー!っぷは......はあ、はあ......ひ、氷奈、殺す気ですか......」


「ん~そうだねぇ。兄さんの口がいらないことを言おうとしたから仕方がないことだよ」


「学園長、司令は何を言おうとしたんです?」


「え!?えっと、それは......」


氷奈は言葉が出てこず、一時の静寂が訪れる。焦った氷奈は話を逸らすことにした。


「ま、まあ、学園はボクの学園で大丈夫だよ。ボクがなんとかするから。そ、それより、幸也君。名前はどうするの?これからも同じ名前だとすぐに怪しまれることになるよ?」


「あっ......」


「確かに......そうですね......」


話を逸らすことに成功した氷奈は、心の中でガッツポーズをする。


「いっそのこと、ここで決めるかい?」


「さすがにそれは......幸也さんにも家族がいますし」


「そうだね、ごめん」


家族......家族、か......天涯孤独だし。

名前、ここで決めた方がいいかも。


「いえ......家族はいないので、ここで決めたいんですけど......大丈夫ですか?」


「そ、そうなんですか......はい、幸也さんがいいならわたしはいいですよ」


「そう、だね......うん、それじゃあここで決めようか」


「やった。ありがとうございます」


「いえいえ......これから忙しくなりますし」


「でも、そうだね......どんな名前がいいのかな?」


「ん~、名字は、今の天羽で“あもう”から“あまは”という読み方にします」


「......い、いいんじゃないですか?」


「......うん、ボクもそう思うよ......」


あ、あれ?どうして二人とも気まずそうに目をそらすの?......ネーミングセンス皆無だからかな、これ......


「......上の名前は司令と学園長で決めてください......」


ひどく落ち込んだ様子で少し拗ねながらそう言う幸也に、二人は......


「「((これは......破壊力抜群!))」」


「......なんで顔赤くしてるんでしゅ......グスッ」


幸也は噛んでしまい、恥ずかしいのか俯く。


「「((ブフッ!!))」」


それを見た深夜と氷奈は限界を悟り、鼻を押さえる。


「......なんで鼻を押さえてるんですか......」


「い、いや、実はボク達花粉症で......ね、兄さん」


「え、あ、そ、そうなんですよ。花粉症で......」


......今日はあんまり飛んでないのに?


幸也は疑問を抱いたが黙っておくことにした。話が進まないと悟ったからだ。


「ふぅ......それで、名前。いいの考えてくれました?」


「も、もちろんだよ!」


「ええ、考えました」


「どんな名前なんですか?」


目を輝かせて聞いてくる幸也。それを真横で見ていた氷奈は限界がきたようで、真逆の方向を見ながらそっと空間魔法でティッシュを取り出す。


「兄さん......先にどうぞ?」


その姿を見て察した深夜は、無言で頷き、名前をいい始めた......









お読みいただいた貴方へ感謝を!ありがとうございました!

はい、幸也の名前を出さなかったのはですね......恥ずかしい話、いい名前が思い浮かばなかったんです......いくつか思い付くにはついたんですが、しっくりこず......という訳です。ですので、案がありましたら、教えてくださると嬉しいです......

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