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第四話:勉強会その1

倍返しだ!


本編とは一切関係ありません。悪しからず

「う~む。しかし、いくらなんでも遅すぎるだろう」

我が折坂家で開催することになった、『夏休み、宿題みんなで終わらせようぜお泊り会』であるが、参加者である俺の友人二人がいまだに現れず、そして俺の妹が失踪するという異例の事態が発生してるのである。

もう日も傾きかけている。というか、軽く夕方になりかけている。帰ってこないし訪ねてこないし電話にも出ないしで、仕方なく俺は夕食の準備をしているのだが。

「悪い、母さん。手伝わせちゃって」

「いいのよ。大人数だもの。1人じゃ大変でしょ?」

しかし、さすがは現役主婦である。俺なんかとは手際が違う。

「竜司だって、なかなかよ。もう他所様に出しても恥ずかしくないわ」

という。お世辞でも嬉しいもんだな。まあ確かに、自分でも、初めての頃と比べれば、格段にうまくはなっているだろうと思うが。


母さんの助けを借り、どうにかこうにか大量の夕食を作り上げた俺であるが、しかし大きな問題として、未だに要・唯が来ず、さらには三葉までいなくなるという未曾有の大事態である。

「いくらなんでも遅いよなぁ」

善樹の声が、俺の頭に響く。別にテレパシーとかじゃねぇよ?

「竜司、ちょっと探しに行かないか」

「あぁ。もう暗くなるしな。とりあえず町内を・・・・・」

「というわけで美帆ちゃん。俺たちはちょっくら出て行くから、待っててくれるか?」

「わ、私も行きます!」

「・・・・・・確かに人手は多いほうがいいな。でも美帆ちゃんは、あんまり無理するなよ。善樹。お前は死ぬまで帰ってくるな」

「あれ?なんか俺だけ扱いおかしくない?」

というわけで、ようやくというかなんというか。とにかく俺たちは、遅まきながら捜索を開始した。



おそらく、あいつらがいる場所として一番確率の高い場所は、商店街だ。だからそこは、自ら名乗り出てくれた善樹に任せ、美帆ちゃんは俺の家周辺、俺はその外周を見て回る。

別に、あいつらに何かがあったとは思っていない。が、それでも。

「やっぱ・・・・・・心配になるもんだなッ!」

だからこうして、きっと何の意味も無く走っているんだろうな。ホント、なんでだろうな。


結局、走り回っても見つけることは出来なかった。

「はぁ・・・はぁ・・・あ~くそっ。疲れた~」

「あ!先ぱ~い!」

ん、この声は。

「美帆ちゃん!」

美帆ちゃんは、俺が貸した自転車を漕ぎながら近づいてくる。

「ダメだ、見つからなかった」

「私のほうも・・・・・・」

あ~もう、どうする?つーか善樹のほうはどうだったんだ?

と、そのとき。ポケットに入れていた携帯が鳴った。

「善樹・・・・・・お、マジか!」

「ん?どうしたんですか?」

「見つかったってよ。一緒に帰ってきてくれってさ」

そういうと美帆ちゃんは、心底安心したように胸を撫で下ろす。

「よ、よかった~。じゃ、じゃあ急いで、お家に戻りましょうか!」

選手交代。美帆ちゃんを後ろに乗せて、俺が自転車を漕ぐ。まったく。美帆ちゃんにこんなに心配かけるなんて、帰ったら説教してやる。



『美帆ちゃん、折坂家にようこそ!』

盛大に鳴り響くクラッカー。舞い上がる紙ふぶき。

あぁ、なるほどね。どうやら隣に立っている美帆ちゃんはずいぶんと困惑しているようだが、俺にはすぐに察しが付いた。

つまりこれは、コイツらからの、美帆ちゃん歓迎サプライズだったわけだ。善樹もグルだったんだろう。

う~ん。まあそこまではいいんだ。むしろ、こいつら良くやったと思ってる。

しかし。

「なんで俺、そっち側じゃないの?」

何故俺は企画側じゃないんだ?しかも、きっとコイツらの中じゃ俺、美帆ちゃんサイドでもないんだぜ?そりゃそうだ。だって俺の家だもん。

「兄さんはすぐ顔に出ますから」

一言でバッサリと切られた。妹が俺に冷たい件についてのスレとか立てちゃうぞ?

まぁ、でも。コイツ等の気遣いというか気配りは、どうやら功を奏したようで、美帆ちゃんは嬉しそうに笑った。美帆ちゃんが喜んでいる。ならば、よしとするか。よしとしちゃおう!

「じゃあ、中に入りましょうか。いつまでもここにいるわけにはいきませんからね」

「よ~し!じゃあ中で早速パーティーだー!食うぞ~飲むぞ~!」

「か、要。飲むって、何を・・・・・・?」

「唯よ。そりゃあ決まってるだろう。飲むといえば~・・・・・・」

『子供○ール!』

「な、懐かしい・・・・・・」

要と善樹のコンビネーションの前に、唯が置いてけぼりにされていた。というか、まだあったんだな。あのリンゴサイダー。俺が小学生に頃に流行ったヤツだぞ。

そして5人は、そのまま家の中に入っていった。・・・・・・俺を置いて。俺のことは目も呉れず。おい、俺の扱いおかしくねえか?泣いちゃうぞ。



両親を見送った後(奴らもグルだった。おい、マジで俺だけハブられてたのかよ)、みんなで飯を食った。それから、女子陣が入浴をするとのことなので、俺と善樹は部屋で待機。することもないので、俺の部屋へ。ちなみに、みんながウチに泊まっている間は、俺と三葉の部屋はそれぞれ、男子女子の荷物部屋となった。

「なあ、竜司よ」

「どうした善樹。今大事なところなんだから邪魔するな」

しかし善樹は、俺の真剣な言葉を聞き流し、相変わらず軽い調子で続ける。

「どうして俺たちは、廊下にしゃがみ込んでいるんだ?俺たちは何をしているんだ?」

「そんなの決まっているだろう善樹。いや、γ(がんま)よ」

「うわ。恐ろしく欲しくないコードネーム付いてた」

「本名がバレると厄介だからな。ちなみに俺はα(あるふぁ)だ」

「もう1人仲間がいんのかよ。β(べーた)どこだよ」

「ヤツは今日、妻の出産に立ち会っていて休みだ」

「いるのかよチクショウ。しかも幸せそうな家庭設定匂わせやがって」

「女の子で2人目らしいぞ。羨ましい」

「あーそれ以上言うな、もう何も言うなつーか聞きたくねえ。そしてとっとと最初の質問に答えやがれ。俺たちは、何をしているんだ。お前は、なにをしようとしているんだ」

まったく愚問としか思えん善樹の質問だが、まあしかし。俺は基本的に優しいので答えてやるか。まったく仕方が無いやつだ。

「決まっているだろう。覗きだよ」

「仕方が無いのはお前のほうだ!」

ツッコミと同時に、完全に油断していた俺の腹に拳がめり込んだ。しゃがみ込んでいるくせに腰が入っていて、結構なお手前でした。俺は、腹を押さえながら文句を垂れる。

「なに、しやがる・・・・・・。テメェまさか、裏切る気か・・・!?」

「あぁそうだよ。テメーはそこで眠ってろ」

そういって立ち上がり、俺を見下ろす善樹。おい、が高いぞ。

「それに、今日は美帆ちゃんだっているんだぞ?初の折坂家でいきなりお前に風呂現場を見られてみろ。トラウマもんだぞ」

「バカ野郎!だから隠れて覗くんだろうが!美帆ちゃんに、辛い思いをさせないように、コソコソしてるんだろうが!」

「この男は、自分が言ってることの意味を理解しているのか?」

善樹が呆れた表情で、なおも俺を見下ろす。いや、見下すといったほうが正しいか?

それを見て、俺は思わず破顔はがんする。

「・・・・・・まあ、さすがに冗談だ。お前なら、止めてくれると信じていたよ」

「は~、だろうと思ったぜ。いくらお前でも、その辺りの線引きは出来てるだろう。つーか、いくら暇だからってこんな遊びをするんじゃねえよ」

苦笑と苦笑が対面する。まあ、それなりに長い付き合いだ。この辺の冗談なら、ちゃんとわかってくれる。

「さて。それじゃあ部屋に戻るか。そろそろ皆が出てくるだろうしな」

「あぁ。そうだな。ここで鉢合わせとか、洒落にならん」

そんなこんなで俺たちの作戦は、全員生還という結果に終わった。

まぁ、一瞬でも彼女たちの入浴を拝みたい、という気持ちに嘘はないが。



男性陣、というか兄さんと善樹さんが入浴中なので、私たち女性陣は今に集まり、みんなでトランプをしています。ジジ抜きです。

「う~ん・・・・・・なにがジジなんだろう」

悩みながら手をウロウロさせる唯さん。いえ、それがわからないようにするためのジジ抜きなのですが・・・・・・。まあ、ある程度状況が進めば、そのうち読めてくるものですが。

「しっかしアイツら、というか竜司は、何がしたいんだろうね~」

要さんは、唯さんがカードを引くのを待ちながら、つい先ほどのことを話題にする。

「えっと、さっきのこと・・・・・・ですか?」

さっきのこと。つまり、兄さんと善樹さん(善樹さんは巻き添え)が私たちの入浴を覗こうとして止められて、という一連の流れを楽しむ、という謎の遊びを、ついつい聞いてしまったときのことだ。幸い、私たちがいたことには気付かれていないようですが。

「そそ。まぁ今回は美帆がいたから、っていうか、そもそも竜司は本当に実行するようなタイプじゃないからね。あぁ見えて、人が本気で嫌がることをする奴じゃないから。誰かが止めないと、止め時が自分じゃわからないっていうのはあるけど」

「それって、やっぱり問題なんじゃ・・・・・・」

「うん。美帆の言う通りね。まあ今回は善樹がいたからだろうけど。だから美帆も、一応警戒は、というか覚悟はしといた方がいいよ」

「覚悟って・・・・・・えーと、その。つまり、そういう覚悟・・・?」

「まぁ、その辺は美帆の想像にお任せするわ」

そんな会話を聞きながら、私はただただ、兄に呆れるばかりでした。『わー揃ったー!』と嬉しそうに声を上げる唯さんは、なにも聞いてなさそうで、ある意味うらやましいかも。

そんなことを感じたジジ抜きでした。ちなみにジジは、ハートのジャック。横顔がなかなかにキュートでした。



「じゃあいきなりだが、宿題を始めるか」

「まあ、もう夜だしな」

というわけで、みんなで集まって、各々宿題を始める。中学2年の宿題といえば『問題集のどこどこ解いてこ~い』とか『このプリントをやっとけ~』とかそんなところだろう。

と思っていたんだが――――――。

「自由研究、ですか?」

みなが一通り宿題を進め、しばしの休憩タイムに入ってしばらく。俺と話していた三葉が呟く。

そう。なぜか俺たち2年生は今回、自由研究を課題として出されているのだ。

あぁ、そうだ。せっかくみんながいるんだから、何か意見でも貰っておこう。

「テーマは、なににすればいいかな」

俺のシンプルな質問に、善樹は反応する。

「自由研究なぁ・・・・・・。んなもん中学でも出るのな。小学生だけの風習だと思ってたぜ」

「いや、そんな民族文化みたいにいうんじゃねえよ。それに、小学生の時は工作もアリだったろ?中学は研究だけだ」

「要するに、レポートみたいなもんでしょ?」

かなめだけに、ようするに。うわ~、マジ下らねぇ・・・・・・。自分で自分を引くレベル。

「このプリントには『規制制限は特になし。生徒各自の自由かつ斬新な研究を求む』ってヤツがより一層厄介だな。制限なしってことは、テーマから自分で考えないといけないもんな。研究者でもないんだし、そうそう簡単に思い付くかっての」

「竜司先輩は、なにかやりたいこととかあるんですか?」

「やりたいこと?う~ん、とくにこれといって・・・・・・。しいて言うなら、今は野球がしたい」

「竜司君。それで何が研究できるの?」

唯からの質問に、言葉が詰まってしまう。多分、本人は純粋に気になったことを聞いているだけなんだろうが。

「えーと、あーっと・・・・・・ほら。新球種を開発したり、とか?」

「魔球でも編み出す気かよ」

目指せ、メジャーリーグ。個人的に、メジャーに挑戦する日本選手の皆様のご活躍を応援しております、折坂竜司でございます。

「そもそも既存の変化球すら、ほとんど投げられないでしょ」

と、要が若干バカにしたように言う。ほう、貴様は知らんようだな。俺の真の実力を。

「舐めるなよ要。これでも俺は、ジャイロボールとシェイクを投げられる」

「何故そこ!?そもそもジャイロって変化球なの!?」

「あん?あれだって立派な変化球じゃねえの?ほら、浮き上がるじゃん」

夢は時速170キロメートルだ。問題は、キャッチャーがそれを捕れるかどうかである。その速度で浮き上がられたら、絶対顔面に直撃コースである。

「まあ、脈ナシってことで。思いつくのは、大リーグボールしかねえし」

あれだって、多分実現不可能だし。無理だよ、消える魔球とか。あと、なんだっけ?スゲー遅いボールとかあったよな。なんか、バットを振った時の風で、ボールの軌道が勝手に変わるとか。キャッチャーも大変だな。

「他には・・・・・・、無難なところで昆虫観察とかですか?」

「いや、それは迷惑だろう。虫が。アイツら、人間に観察されてると、ストレスで早死にするんだろ?蝉とかもさ、実際は一週間以上は生きれるのに、人間が観察してるから一週間で死ぬとか言われてるじゃん」

本当かどうかは知らん。まあ、この頃はちょっとうるさくなってきたよね。なんでアイツら、あんなに鳴くの?夏の大合唱っていうほど統率取れてねえだろ。どっちかって言うと、野次が飛び交っているとか、そういう騒音である。少なければいいんだけどな。基本博愛主義者である俺でも、暑いときにあぁもミンミンいわれると、蝉さっさとぜろとか思ってしまうけど、みんなそうだよね?だよね?

「じゃあ、なににするんだよ」

善樹が若干口を尖らせて言う。まあ確かに、俺さっきから否定しかしてないな。なにか意見を・・・・・・。

「あっ」

「竜司君、どうしたの?」

唯が声を掛けてくれる。それに俺は返答する。

「これなら・・・・・・。今までに無い斬新な発想かつ、ここにいる2年生全員を一斉にカバーできるだけの包容力を兼ね備え、さらに全員で楽しむことができる・・・・・・!」


というわけで俺たちは、恋愛シュミレーションゲームをやることになった。いわゆるギャルゲである。

つまり。ゲームをプレイし、その中に出てくるルートを開発・解明し、それをレポートにまとめる。登場ヒロインとルートが多いゲームにすれば、4人分なんて余裕でカバーできる。大丈夫だよ。自由かつ斬新なのを求められてるんだから。世の中のモラルとか常識とかその他もろもろとかは、気にしちゃいけないよ。


そして、前話の冒頭部分に戻るのである。いや、ここから見たら進むのか?まあ、今までのは、回想シーンだったとでも思ってくれ。ほら、よくあるだろ?『時はさかのぼり~』とか。誰視点だよ。



夏休み2日目。えーと、みんながうちに来たのが、7月23日とすると、この日が夏休み前日だから、つまり今日は25日か。

みんなゴメンね?ちょっと疲れてて、今ちょっと頭が働いてないんだ。じゃあ、仕切りなおすよ?


夏休み2日目。つまり、7月25日の明け方。手元にある目覚ましは大体、6時30分を指していた。

若干広めの座敷に敷かれた布団から這い出て、寝ぼけまなこで辺りを確認する。

まず目に入ったのは、テレビである。何インチとかは知らん。基準もわからないし。まあ、テレビだ。2日ほど、休みナシにずっと眺めていたテレビは、電源こそ切ってあるものの、未だにゲーム機が繋がれたままである。

横を向くと、善樹が寝ている。向こう側には唯と要だ。そして、善樹とは逆の方を向くと、三葉と美帆ちゃんが。

三葉よりも先に起きるのは、久しぶりな気がする。大体は一緒か、三葉が先に起きているからな。まあ、それだけ疲れていたんだろう。俺だって、このまま二度寝を決め込むつもりだ。まあ、夏休みだし。それくらい、いいよな?

そうなると必然的に、三葉の朝の寝顔を見るのは久しぶりだ。まあ、そもそも部屋が違うから、寝てるとことかほとんど見たこと無いけど。昼寝とかは見たことがある。居間で寝たりするからね。

まあ、そういう若干の物珍しさもあり、しばしその寝顔を、横になりつつ眺める。まあ、隣だからね。その点は楽だ。枕に頭を置きながら、というのは、俺のお首事情的には大変助かる。

しかし。こうしてみてみると、やっぱり朝の寝顔とそれ以外の寝顔って、少し違うよな。こう、昼間に寝ると、完全なる熟睡ってなかなかないけど、夜寝る分には、しっかり寝る時間が確保されているため、何の心配もなく、安心して眠りに落ちることが出来るのだ。だからこそ。三葉もこうやって、若干フニャってしてるのだ。ずいぶんと幸せそうである。楽しい夢でも見てるのかな?

ん?夢といえばつまり、三葉は今、眠りがちょうど浅いタイミングなのか?もしかしたら、このまましばらくしたら目を覚ますのか?

じゃあ、今のうちに寝といたほうがいいな。三葉が起きてから寝るのは、若干の抵抗がある。


こんな感じで。三葉の寝顔を見ながら眠りについたおかげか俺は、いい感じに気持ちのいい眠りと夢を提供していただいた。


勉強会と称した今回のお泊り会。とりあえず、ゲームクリアしたから後はレポートに纏めるだけっていうところまで漕ぎ付けて、とりあえず一旦話を切っておこうか。ちょうど区切りもいいし、まあ序章終了ってところで。

さて。起きたら次は、なにをしようか。

作者「修学旅行ぉおin沖縄!」

竜司「沖縄かー。いいなぁ・・・」

作者「しかもしかも、片府先生と同じ部屋ー

!」

竜司「ほう。片府先生といえば、お前がコラボさせていただいている、あのお方か!そういえば、クラスメイトだったか」

作者「あぁ!スゲー楽しいぜ!ちなみに片府先生は現在、俺の隣のベッドの上で女の子とLineをしながら執筆中だぜ!」

竜司「おお、さすが片府先生。うちの作者とは格が違うな。色々と」

作者「毎日のように感じてるから、言わないでくれ」


作者「つーわけで、片府先生とご当地カップ麺、沖縄そばを食ったんだが、これがうまいのなんの!つるっといけるね。みんなも、沖縄に行ったら食べてみてね!それでは、また次回!」

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