始まりの0話
一日一話を目標にしたいと思ってます。
よろしくお願いします。^^
~~真人の家~~
真人「・・・よし、行くか」
俺は新城真人だ。
今、学校に行く準備をしていたところだ・・・
真人「んじゃ いってきまーす」
<ガラガラ ピシャ> (玄関のドアの音)
登校の途中に俺は・・・・・・誰にも会わなかった・・・・ え? 何故かって?
そりゃ 家を出て30秒でつくし・・・・
真人「今日は 何すっかなーー」
正樹「おっす^^ 真人」
こいつは俺の親友の池田正樹。
真人「おう正樹 紙ボールで野球やらねーか?」
正樹「いいぜ真人。 リコーダーでかっ飛ばしてやる*」
ちなみに俺たちが今やっているのはいらない紙を丸めたボールみたいな物をリコーダーをバット代わりに打つ野球もどきだ。
あっ・・・さっきいい忘れてたけど正樹は幼馴染なんだ。
っていうかもう一人いるんだけどそいつは・・
真奈「二人ともまたやってるの? けがしないでね?」
「「はーーい」」
俺らは元気よく返事した。
こいつがもう一人の幼馴染の北条真奈。
俺ら(真人と正樹)は いつも近くにいるから良く分からないが
周りの奴らがかなり 可愛いと評価しているらしい。
真人「正樹、真奈、 今日も協力してくんないかな?
例の、フットサルクラブ作りにさ・・・」
真人「何言ってんだよ・・・・当たり前だろ!
今日も頑張ろうぜ」
真奈「そうよ真人、私たちをもっと信頼しなきゃだめだよ。
私はマネージャーしかできないけどね::」
真人「二人とも・・・・頑張ろうぜ!」
こうして今日も俺達の部活づくりの日々が始まる。
次の回はキャラ紹介です。