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酷い死に方をした人間さんが現代風異世界で配信者になるようです  作者: りんごって美味しいよね。あの程よい酸味がたまらんのよ。ほんとに。
1/4

始まり

うわぁタイトル安直〜!

超不定期投稿ですので事前報告無しで1年間投稿しない事があるかも…?(流石に)無いです。

あらすじにもある通り練習で書いている作品なのでいきなり削除、というのがあるかも。

急に浮遊感に襲われ、目を覚ます。

目の前には真っ白な空間が広がっている。


主人公「…知らない天井だ」

???「それ言いたかっただけでしょ」

主人公「ぅえ?」


声のした方向に顔を向けると、とんでもない美形がこちらに顔をのぞかせていた。驚いて身体を起こし、美形の方へ身体を向ける。うん。可愛い…


???「…何じろじろ見てんの」

主人公「あっすんません」

???「別に良いけど」


じろじろ見てしまった事を許され、ほっと息をついて安心して気付く。ここはどこだろう。辺りを見渡すと、家具っぽい物が所々に。この人の部屋なのだろうか。じゃ何故自分はここに?


???「僕の部屋で間違いないよ」

主人公「ヘ?(人の心が読める?)」

???「正解。僕は神。」


神様。そう聞いても実感が無い。まぁなんだって良いのだが。


神「君って今起きるより前の記憶ないよね?」

主人公「え?…あぁはい。無いです」

神「実は全ての生き物はほぼ100%の確率で生きていた時の記憶がなくなるんだよね」

主人公「ほぇ~。じゃ僕は死んだって事ですか?」

神「…うんそうだけど…なんか反応薄くない?」


いや記憶無い状態で「お前死んだぞ」って言われても…


神「確かに」

神「じゃ、手っ取り早くここに呼んだ経緯を説明するよ。」

神「君の死因は"通り魔に刺され、大型トラックにぶつかり、鉄骨に潰され、雷に打たれた"」

主人公「オーバーキルなのおもしろ」

神「自分の死因で笑うんじゃないよ」

神「で、これだと流石に可哀想だってなって神達と話し合って、転生させようと決めたんだよ」

主人公「ほぉ~」

神「これから選べる世界と能力が書かれたタブレット渡すからそこから選んで。選べる世界は一つ。能力は五つだよ」


そう言われてスマホよりは大きく、ノートパソコンよりは小さい電子機器を渡される。…ん?今"能力"って言った?へぇ…転生特典的な?いえーい。

早速見てみよう…ファンタジーいいな。あーSF系の世界も選べるんだ。

アッエロゲにも行けるんだね…ふーん…


神「迷ったら生前の記憶とか将来の夢とか見てみる?」

主人公「あっはい」

神「じゃこっちにおいで」

主人公「は…い?!」


抱きつかれた?!いいいああああばばばばあったかいじゃなくてでかいじゃなくていい匂いじゃなくてああああ待って待って近い近い顔近いよほほほ何で頭なでるぅ?!離れてぇ!


神「よし。記憶挿れられた。」

主人公「あばばばば」

神「ちゃんと記憶取り戻してる?」

主人公「へはははあるんじゃないかなぁ↑」

神「…いたずらしすぎた」


〜数分後〜

主人公「…m、もう大丈夫です」

神「そか」


ついそう言ったんだが…一体何があったんだ?さっきまでの記憶が全然無い。


神「…で、生きてた時の記憶取り戻してる?」

主人公「…あ、あります」


…将来の夢は配信者か。…じゃ、世界は現代と近い世界にするか。

次は能力か。五つ選べるのいいな。魔法は使えないから選べられるのが大分限られてきた。…これにしよう。


主人公「できました」

神「どれどれ…よし。じゃ、最後に転生の種類を決めてもらうよ」

神「赤子から転生する"完全転生"ルートとある程度育ってから転生する"憑依型転生"ルートがあるけど」

主人公「…憑依型の、高校生からで」

神「うけたまわり。数分で転生するから、そこにあるテレビで何か見といて」

主人公「はい」


…転生後が楽しみだ。何をしよう?色々思い浮かんでは消える。まぁ配信は当然やるとして…


〜数分後〜

主人公「あ、身体が光りだした」

神「転生が始まったか。言い忘れたけど、転生者は神達と会話ができるよ。君の場合は僕だね」

主人公「はえ」

神「じゃ、また」

主人公「あい」

──────────

─────

最後あっさりしてんなぁ…

前書きにもある通り、不定期投稿ですのでその辺ご了承願います。

女耐性ゼロ(近距離限定)なピュアピュア主人公に、ボクっ娘いたずら女神です

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