3 後期へ
俺は今、アイカにフラれた…
「そっか…はっきり言ってくれてありがとう…みんなのところに戻ろうか…」
「…うん」
1週間後…
ピロン「?メッセージ?…アイカから?」
モトキへ
あの時はごめんなさい。自分でもどうすればいいか分からなくて…また友達の時みたいに戻れないかな?
「そっか…俺も急すぎたのかな?」
アイカへ
俺もあの時はごめんなさい。急に言ったせいで焦っちゃったんだね。友達になってくれますか?
ピロン「お、返信が来たな」
モトキへ
もちろんです!ありがとう!
こうしてモトキとアイカは友達に戻ったがモトキの心は別の人を見ていた。しかしアイカはモトキのことを好きになっていった…
数週間後…
「モトキおっはー」
「おはようハルヤ元気いいな」
「学校祭なんだから元気にいこうよ!」
「ああそうだな」
俺は元気なかった。なぜかと言うと俺はユナと言う女の子に目がいってしまうようになっていた。
学校祭最終日…
「もう学校祭もおわりかぁなあモトキ」
「なんだ?リクヤ」
「花火誰と見るんだ?」
「お前はいいよなー見る人がいて」
「おっとミカリに呼ばれてるから行くね!」
「ああじゃあな」
リクヤと別れて俺も行動に出た
「俺のクラスの学級代表はどこー?」
「ここだよー」
こいつは俺のクラスの学級代表でトワと言うやつだ
「悪いねモトキ手伝ってもらって…」
「いやいいよ俺が手伝いたいだけだから」
俺は最終日の模擬店の手伝いをしている
「午前中はマジで忙しいな…トワ!こっち手伝って!」
「りょーかい!午後は落ち着くと思うからどっかいってきなモトキ、リン!」
リンはいま手伝って貰っている女の子だ
「ありがとう!トワ君」
俺は今のトワの言葉がすごく嬉しかった!なぜかと言うとアイカにフラれたあと俺の心はリンに向いていた!
短いですがここで区切ります。全然あげられず申し訳ないです…今後とも「この世界はなにいろ?」、「明日の風は吹いてくれる」をよろしくお願いします!
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頑張ってあげていきますまた恋愛小説大賞をよろしくお願いします!