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告白!

アイリから告白されてから1ヶ月が過ぎたある日の夜

突然携帯がなった


「もしもし?」


「モトキ?アイカです!いま大丈夫?」


「うん大丈夫だよ!どうした?」


「次のテスト教えてほしいんだけど…」


「いいよ!何がわからないの?」


「えーとね…」


ビックリしたけど嬉しかったなぜかって?このクラスになって最初に好きになったからだ。この事は誰にも言っていない


「ありがとう!わかりそう!」


「そりゃよかったよ!」


「あ、あのさ…」


「なに?」


「次のテスト私が勝ったらお祭り一緒に行ってくれませんか?」


俺はまたビックリした!そんなことを言うってことは両思い?いろんな人に聞いてみようと思った


「ああいいよ!勝てるかな?」


「絶対勝ってみせる!」


テスト返却後…


「ま、負けた」


「約束通り一緒に行こうね!」


「しゃーないないいよ!」


俺は祭りに行く前にアイカの友達が何か知らないかを聞いてみることにした


その日の夜…


「アイカの友達かぁ…メグミとかかな?」


というわけでメグミに聞いてみることにした



fromメグミ


アイカが祭り一緒に行こうって言ってるんだけどアイカのこと何か知らない? モトキ



fromモトキ


知ってるけど言わない メグミ



fromメグミ


アイカは俺のことが好きなのかな? モトキ



fromモトキ


ただ言えるのはアイカはモトキのことを… メグミ



「だぁーわかんねー」


次の日学校に行くと噂ができていた


「おっ来たなモトキ」


「なんのことだハルヤ?」


「実はなモトキの噂が出てきたんだよ!」


「は?」


俺はビックリした。まさか自分の噂が出るなんて思ってもいなかった


「ちなみにどんな噂なんだ?」


「なんかなモトキとアイカが両想いって言う噂なんだよね」


「そんなのがあるのかよ…」


一方アイカ側


「噂聞いた?アイカ?」


「ん?なんの?」


「モトキとアイカが両思いってやつ」


「はぁーーあ?なにその噂?」


「1回のりで付き合っちゃえば?」


「のりでなんて付き合わないよ!」


そしてついに祭り当日…


メンバー モトキ、アイカ、クラスメイトのリクヤ、ミユウ、ミカリ、ユナの6人だ


「ねーねーアイカ!」


「なーに?」


「告白されたら付き合っちゃうしょ?」


「…考えてる」


この時のアイカは今までいろんなことを言われすぎてパニックになっていた


数時間後…


「結構遊んだね!」


「あれ?リクヤとミカリいなくない?」


「いるじゃんそこにってえっ!?」


「手 繋いでる…」


「付き合いました!」


リクヤとミカリはいまさっきリクヤがミカリに告白してOKだったようだ この勢いで俺も!


「アイカすこしいい?」


「うんいいよ」


「アイカ頑張ってね!」


アイカはもうパニックだった


「アイカ…付き合ってください!」


「えーとあのご、ごめんなさい…涙がとまらない…」


「そ、そっか…」



こうして俺はアイカにフラれた…ここから俺の高校生活が狂い始めた



遅くなってすみません!頑張ります!

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アルファポリス、ノベルバでも連載中!

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この世界はなにいろ?もよろしくお願いします!

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