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第二話 まったり

「マスター今日は如何なさいますか?」


「んー、豚骨ラーメン食べたい。」


「畏まりました。」


 あれから早くも二年が経過しました。その間私が何をしていたかと言うと、99levelup、調理スキル習得、薬草採取スキル習得、治癒魔法習得、攻撃魔法習得、鍛冶スキル習得、狩りスキル習得、と言う感じだ。


 因みにスキルには三段階あるそうだ。まず習得、次に見習い、そして最後に熟練者と言う三段階になっている。これを見て分かる通り、ファンタジー世界に来て最初は楽しくやってたんですけど、早速やる気をなくしたんです。


 そしてぐうたらと堕落した生活を送っています。


 こう、何か燃える様な展開とか、偶に気まぐれでレベルをあげたりするけど、それ以外は堕落している。一番の理由は危機感と感じることが何一つなくなったからである。


 家はレモンがベル○イユ宮殿みたいな豪邸を作ってくれたし、ついでに危険なものを探知するとそれだけを通さないようにする結界とかも張ってくれた。


 ギルドとかあれば入るけど、如何せんそんなものどころかまだアダムとイブが誕生したばかりのような状態である。人が生まれてから後何百年待てば作られるだろうか?いっそのこと熊みたいに冬眠したい。そんなことを考えながら、長すぎる時間を持て余していた。


現状

level100

習得スキル

走行スキル習得、調理スキル習得、薬草採取スキル習得、治癒魔法習得、攻撃魔法習得、鍛冶スキル習得、狩りスキル習得


体力130、魔力115、攻撃力103、防御力102、魔法攻撃力102、魔法防御力102、素早さ102、運102


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