表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
FUNNY   作者: MURAI
7/13

FILE.8 一撃必殺

さて、問題児2人と下っ端の1人が残っているがさっさと片付けるか?

でもね、トラップはさっきの2人に使ったのが全てで、他にはなんにも用意してないのよ だから、残りの3人は自力で勝負しないといけない最悪の状況に陥った僕は実のところを言うと ちょっとちびっちゃった。


まぁ、とにかくあんまり戦いを長引かせるのは良くない。 奴らはすでにさっきの2人がどうなったかを察して、反撃の構えにはいっている もし、今 あの3人の中にマシンガン抱えて突っ込んでも確実に殺されるね。

じゃあどうしたものか、

僕には一つだけ方法かあった。

乗ってきた原付のベスパの荷台に積んでいた木箱を開けて、中から部品を取り出し僕はそれを組み立てた。 出来上がったのは、89mm口径のロケット発射筒M20改4型だ。持ってきたバックの中から取り出した弾をロケット発射筒にセットして、僕は砲手でベスパを副砲手にして狙いを定める。 週2で通ってるゲーセンのバイオハザードの腕を発揮する日がきた。 引き金を引くと物凄い衝撃とともに、弾が発射され 3人目掛けて飛んで行った

ミサイルの存在に気づいた奴らは、キョトンとした顔でこちらを眺めながら 一瞬でポップコーンみたいに弾けた。


アパートはほぼ全壊しており、焦げた鳥肉の匂いがしたよ。 あっさりすぎないかって?そんなのは作者に言ってくれ。

因みに、僕はいつもメカニックマンの店で武器を買ってるんだ あそこは品揃えはもちろんのこと、改造した物から お手製の武器まで売っとるからヒーローには助かる店だよ。


さて、次のグループを潰す武器でも調達しに行くか。 (次はスパイダーショットでも使ってみようかな)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ