世界設定
世界名:フラベコパニア
海:陸‐2:3
創造主:セイク=リッド
担当神:佐渡 風太
種類:剣と魔法と機械の世界
通貨:セイントリア円
魔法について
初級、中級、上級のみ。その上はセイクが創造した適当な魔法以外は使えない。基本種類は水、火、土、風。特殊として光、闇、氷、雷。転生小説にありがちな空間とか重力は使えない。瞬間移動とか、重力でプレスとかふざけるな!!な主人公の考えから。
魔力について
魔盲は全くいない。多少の優劣はあるものの、特に戦いもない世界なので各自の得意なことにいかに生かせるかが重要。量より質。技術があれば大抵裕福に暮らせる。
科学について
車に近いものがあるくらい発展している。しかし燃料は魔力。石油とか、天然ガスなども昔は存在していたがセイクがすべて吸い取ってしまい、存在していない。
種族
・人間
言わずもがな、繁殖力が高く寿命が他の種族と比べて短い種族。平均的な戦闘能力、好奇心が強いが危機感は一部を除いてあまりないこともあり割とサクッと殺されたりしている。
・亜人
人間に動物の特徴がくっついたような容姿をしている。総じて耳がよかったり、鼻がきいたり、夜目がはたらいたりと割と本能的である。
・エルフ
森の民でセイクを崇めている種族の筆頭。長寿で知識欲が旺盛。美しいものが好きだがあまり手先は器用でないためドワーフと手を組んで芸術を作る。
・ドワーフ
土の民。背が低く、もっさりとした外見とは裏腹に手先が器用だがあまりセンスはよくないためデザインはだいたいエルフ作。力持ちで中には突然変異なのか巨人もいる。
・竜人
竜の特徴をもつ人型の種族。竜との意志疎通ができたりするが当人が竜の姿になれるものは少ない。あと何故か機械音痴。
・魔人
魔力の強い種族。肌は例外もいるが浅黒く、耳は尖り、羽があるものもいる。割と穏やかな人が多い。研究をし始めるとのめり込む。
国について
・魔国ウッドワード
魔力の強い種族が多く住む。基本魔人、竜人、亜人が住んでいるがたまに魔力が強すぎた人間も流れてくる。魔道具は発展しているが魔機械は竜人のせいであまり普及させられない。国王はリシュトーⅤ世。黒髪が素敵な美丈夫。女性に間違えられるのと魔機械の普及に頭を悩ませている。
・帝国グリーント
亜人とエルフの国。緑豊かで自給自足が基本だが異様に美食家が多い。食べ物のトレンドはだいたいグリーントが発信している。しかし食べ物以外はエルフが美しいものを追い求めるくらいでほとんどなにもない。皇帝はパレレンタⅢ世。皇帝なのに農夫である白い歯のナイスガイ。筋肉質だが美食家。
・大和大国
人間とドワーフが多い国。職人気質な人が集まっており独特な文化がある。魔機械ならまかせろー。刀が売っているのはこの国のみ。なんだかセンスがないドワーフがいるせいか全体的に質素なのに変な装飾があったりして見ていて楽しい。天皇はダグザーヴ。ドワーフらしからぬスラリとした若君。趣味は聖樹のガラス模型を眺めることらしい。
・王国セイントリア
人間が大半を占めるが他の種族もいる。服や情報、色々なものが揃っているが少々最近神様のせいで治安が悪い。余計なことを。神様派は種族差別をし始めたが全く相手にされない。国王は一応アルフレ・セイントリア。何故この人からウィリアムが生まれたのかが国民の永遠の謎。




