第十四話 入院と原因
この作品はフィクションです。
実在する会社、団体、個人を批判、揶揄するものではありません。
あくまでも、社会に問題提起をする作品です。
※実際に、全ての家賃保証会社がこのような行為を行なってるわけではありません。
200X年10月1日
入院して一週間ほど経った。
閉鎖病棟に入院している。
閉鎖病棟だからルールが厳しい
まず、ベルトや靴紐は持ち込み禁止
これは首吊りを出来なくする為だ。
病棟から外に出るドアは鍵が閉まっていて、
看護師さんの許可がないと出れない。
散歩、買い物などでも外出許可が必要だ。
監視カメラもあちこちにある。
病棟の出入り口には
空港並みのセキュリティがある。
通ってたメンタルクリニックは駅前だが、
瑠璃市でも南の端に、病院がある。
「南瑠璃原病院」
なので、主治医の先生は変わった。
若い女性だ。医師というより保育士みたいな
雰囲気だ。
「ハライさんの入院中の主治医のイシヤです。前任のマエダから引き継ぎました」
と爽やかに話しかけてくれた。
大部屋だが、窓際のベッドのベッドで
森や公園が見える。
病棟は本館と別館があり、
私は本館。
別館も窓から見える。
別館の屋上には、高い柵で囲われてる。
まあ、そういう事だ。
とはいえ、
入院したのはトリタのせいだ。
トリタの悪質な家賃取り立てのせいで
メンタルが悪化したんだ。
トリタ
トリタ
トリタ
トイレに行ったら
便器に、トリタの名刺が入ってた。
なんとか、落ち着こう。
トリタの名刺は幻覚のはずだ
そのはずだ
そうでなかったら、、、
もしかしたら、トリタが
病棟に侵入してきた、、
、
、
、
いや、そんな事ない落ち着こう
先生から教わった
パニック発作、過呼吸を抑える
方法を試した。
息を吐く事だけに集中したら
治った。
名刺があるはずの便器は
センサーで自動で流れた。
病室に戻ったら
枕元にに
トリタの名刺が置いてあった。
頓服薬を飲んだら落ち着いた。
ちなみに、薬も看護師さんが
管理していて毎回配りに来る。
OD防止のためだ。
食事を看護師さんが
運んできた。
3日も食事してないから
まずは緩いお粥「おもゆ」からだ
作業療法というのがあるそうだ。
絵を描いたり、折り紙やヨガやをするらしい。
楽しみだ。
閉鎖病棟でも平気さ。
酒が飲めないけど
(続く)
この作品はフィクションです。
実在する会社、団体、個人を批判、揶揄するものではありません。
あくまでも、社会に問題提起をする作品です。
※実際に、全ての家賃保証会社がこのような行為を行なってるわけではありません。




